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1965年イギリスで、翌1966年には日本でも放送が開始された「サンダーバード」。スーパーマリオネーションと呼ばれる当時では信じられない撮影技術、そして特撮技術を駆使したテレビシリーズの最高傑作が今、再び映画となって帰って来る!

9月30日はサンダーバードの日

日本の子供たちが「ウルトラマン」や「仮面ライダー」でテレビに夢中だったその頃、テーマ曲や英語の挿入がどこか新鮮で憧れた、それまでに類を見ない人形劇&海外ドラマ「サンダーバード」が子供たちを虜にした。

2021年9月30日、日本での初放送から55周年を記念したファンイベントがオンラインで開催された。折しもこの日は、首都圏の緊急事態宣言が明けようとする前日。イギリスでの初放送が9月30日であったことから、この日が“サンダーバードの日”とされているのだ。

「サンダーバード55周年プロジェクト」の目玉企画として公開される『サンダーバード55/GOGO』(配給:東北新社/STAR CHANNEL MOVIES)は、イギリスの熱狂的なサンダーバードファンのクラウドファンディングによって制作された3話のエピソードを日本公開用に独自に構成した特別版となっている。これら3話のエピソードは、当時オーディオドラマとして書かれた脚本をもとに初めて映像化されたもの。オリジナルへのオマージュとして伝統的な技術を駆使して撮影され、完全新作として蘇る。

当日はスペシャルゲストとして、監督兼プロデューサーを務めたスティーブン・ラリビエーがイギリスよりリモート出演。また、55周年を記念し3本のオリジナルストーリーを一本化、世界初の映画版を目下制作中の『シン・ゴジラ』『シン・ウルトラマン』の樋口真嗣監督が登壇し、両監督のサンダーバードへの自らの思い出や撮影苦労話などが語られた。

画像: リモート出演のスティーブン・ラリビエー監督と樋口真嗣監督(右)

リモート出演のスティーブン・ラリビエー監督と樋口真嗣監督(右)

ポスタービジュアルの作画は大河原邦男氏!

画像: 大河原氏の仕事人生にまたひとつの思い出が加わったという渾身の一作

大河原氏の仕事人生にまたひとつの思い出が加わったという渾身の一作

完全新作『サンダーバード55/GOGO』は2022年1月7日(金)劇場上映、そして1月8日(土)オンライン上映が開始されるが、この度、待望のポスタービジュアルも解禁された。作画は「機動戦士ガンダム」のメカニックデザインを担当した大河原邦男氏によって特別に制作され、当時のビジュアルに近いレトロで懐かしい仕上がりとなっている。

さらに55周年を記念した特典付き超豪華ムビチケも10月1日(金)より全国の劇場ほかにて販売がスタート。サンダーバード1号、2号、4号が描かれた3種類の絵柄が用意されており、全種類集めたくなるファン垂涎モノ。加えて、『サンダーバード55/GOGO』ロゴバージョンもメイジャー公式サイトのみで限定販売。特典はサンダーバード2号のステンレスキーホルダー。詳細は映画HPにて。

「サンダーバード55周年プロジェクト」では本作の公開のほか、シネマコンサートや希少なグッズの発売、BS10 スターチャンネル https://www.star-ch.jp/ では10月より長期特集放送を開始するなど、日本放送開始55周年を「サンダーバード」イヤーとして盛大に祝うべく様々な企画を展開中。当時を懐かしく思う方も、また初めての方も、是非この機会に「サンダーバード」の世界を味わってみよう!

画像: ポスタービジュアルの作画は大河原邦男氏!
画像: 映画『サンダーバード55/GOGO』メイキング映像解禁!【STAR CHANNEL MOVIES】 youtu.be

映画『サンダーバード55/GOGO』メイキング映像解禁!【STAR CHANNEL MOVIES】

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