全世界を震撼させた伝説の衝撃作『ダンサー・イン・ザ・ダーク』が4Kデジタルリマスター版として12月10日(金)より新宿ピカデリー、12月24日(金)より Bunkamuraル・シネマほかにて全国公開。このたび4K版ポスターの完成と200名限定の<一夜限りの4K先行有料上映会>の実施が緊急決定した。

21年の時を経て、同デザイナーで新たに4K版ポスターが完成 !

『ダンサー・イン・ザ・ダーク』はデンマークが生んだ鬼才、ラース・フォン・トリアー監督がアイスランドの歌姫、ビョークを主演に迎え、驚異のコラボレーションが生み出した感動大作。2000年のカンヌ国際映画祭で最高賞のパルムドールと、主演女優賞に輝き全世界を震撼させた。

過酷な運命に翻弄されながらも、自らの信念を貫き、愛する息子のために全てを投げ打つセルマ。母の無償の愛、絶望を乗り越える生命の輝きを、ミュージカルの手法を導入し、斬新な映像で描いた本作は、先日再上映が発表されるやいなやツイッターでは驚きと動揺が拡散し、タイトル名がトレンド 2位にまで浮上した。

画像: 21年の時を経て、同デザイナーで新たに4K版ポスターが完成 !

この度、新たに4K版ポスターが完成。デザイナーは2000年の日本公開時にも本作のポスターデザインを手がけた岡野登(Cipher.)。絶望的な状況に追い込まれるなか、内なる気持ちを歌にのせて口ずさみながらかすかに優しい笑みを浮かべたビョークの表情が印象的な一枚。賛否両論の衝撃的なラストシーン、果たして彼女に救いはあったのか。公開当時、人気絶頂だったビョークのビジュアルは、瞬く間に映画・音楽ファンの間で話題になり年末の映画館にファンが殺到。今回、4Kデジタルリマスター版の新たなポスターとして息を吹き返した。

200名限定!最初で最後の4K先行有料上映会が緊急決定

この度、最初で最後の4Kデジタルリマスター版劇場上映を記念して、一夜限りの4K先行有料上映会の実施が決定。最新鋭の4K設備を備えた新宿ピカデリーで、公開より一足先に鮮明に甦った本編映像と“世界の歌姫”ビョークの魂の叫びを全身に浴びることが出来るファン必見の上映会である。秋の夜長に、世界中を驚嘆させた感動大作を大スクリーンで堪能しよう。

【有料上映会概要】
日時:10月27日(水)18:00開場、18:30開映
場所:新宿ピカデリー (〒160-0022 東京都新宿区新宿3丁目15−15)
チケット販売スケジュール:10月13日(水)18時より新宿ピカデリー公式HPにてオンライン販売、10月14日(木)劇場オープンから窓口で販売(残席がある場合に限る)
チケット料金:1,900円均一(招待券、割引使用不可)

※劇場HPに記載しております新型コロナウィルス感染症対策のご案内をご確認のうえご来場ください

『ダンサー・イン・ザ・ダーク』
12月10日(金)より新宿ピカデリー、12月24日(金)より Bunkamura ル・シネマにて《限定上映》ほか全国順次公開

2000年/デンマーク/英語・チェコ語/カラー/スコープ/140分/ドルビーデジタル/原題:Dancer in the Dark/日本語字幕:石田泰子/配給:松竹

©ZENTROPA ENTERTAINMENTS4, TRUST FILM SVENSKA, LIBERATOR PRODUCTIONS, PAIN UNLIMITED, FRANCE 3 CINÉMA & ARTE FRANCE CINÉMA

公式サイト movies.shochiku.co.jp/dancer

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