ジェイソン・ステイサム×ガイ・リッチー16年ぶりのタッグで描くクライム・アクション『キャッシュトラック』が全国公開中。今回、同作のメイキング映像が公開となった。

「暴⼒的で、攻撃的で、武⾻で鋭い」

本作『キャッシュトラック』は、現金輸送の警備会社に入社した新人‟H”と前代未聞の強盗計画が絡み合うクライム・アクション。主演は『エクスペンダブルズ』『ワイルド・スピード』などでハリウッドを代表するジェイソン・ステイサム。監督は、ステイサムのデビュー作『ロック、ストック&トゥー・スモーキング・バレルズ』から『スナッチ』『リボルバー』と組んできた盟友・ガイ・リッチー。さらにホルト・マッキャラニー、ジェフリー・ドノヴァン、スコット・イーストウッド、ジョシュ・ハートネットら実力派俳優陣が脇を固めている。

今回公開されたのはメイキング映像。本作についてガイ・リッチー自らが「『キャッシュトラック』は過去の作品より暴⼒的だ」「暴⼒的で、攻撃的で、武⾻で鋭い」語っているほか、キャスト陣が撮影を振り返る様子が収められている。

画像: 絶賛公開中『キャッシュトラック』|豪華キャストが撮影を振り返るメイキング映像解禁! youtu.be

絶賛公開中『キャッシュトラック』|豪華キャストが撮影を振り返るメイキング映像解禁!

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本作で凶悪な強盗グループの一員・ジャンを演じたスコット・イーストウッドは「ガイ・リッチー作品の⾯⽩さは犯罪者の裏社会を描いていること。でも登場⼈物には⽋点があるし、それぞれの問題を抱えている」とリッチー監督の作品の魅力を語っている。

また、ジェイソン・ステイサムと連続でタッグを組むガイ・リッチー監督の次回作への出演も決まっているジョシュ・ハートネットは「監督のやり⽅は新鮮だった。常に新しいことを思いつき形にしてた」とリッチー監督の柔軟な演出法を絶賛。ニーヴ・アルガーやエディ・マーサンなど他のキャストも「監督は役者を⾃由にさせてくれる」「やりたいことも、やり⽅も⼼得ている」と賛辞の声を寄せている。キャスト陣からの大きな信頼がうかがえる。

画像1: 「暴⼒的で、攻撃的で、武⾻で鋭い」

クリント・イーストウッド監督の『チェンジリング』『J・エドガー』やドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の『ボーダーライン』など名監督の元で数々の作品で活躍しているジェフリー・ドノヴァンは「(ガイ・リッチー作品に)出演できたなんて信じられない」と語るなど、俳優たちにもファンが多い監督であることが分かる。

画像2: 「暴⼒的で、攻撃的で、武⾻で鋭い」

その他にも監督が演出をする様⼦、キャストたちと共に現場で談笑する様⼦も⾒ることができる。鑑賞前はもちろん鑑賞後にでもチェックしてほしい映像となっている。

『キャッシュトラック』は大ヒット全国公開中。

監督・脚本:ガイ・リッチー

出演:ジェイソン・ステイサム、スコット・イーストウッド、ホルト・マッキャラニー、ジェフリー・ドノヴァン

2021年/アメリカ、イギリス/英語/119分/原題:「WRATH OF MAN」/カラー/
シネマスコープ/5.1ch/DCP/字幕翻訳:平井かおり/配給:クロックワークス

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