「ダリルはこの10年間で300回くらい変化した」
解禁となった映像では、『ウォーキング・デッド』シリーズで約10年もの間、 ダリル役を演じてきたノーマン・リーダスが 、 ファイナルシーズンを迎えた想いや、ダリルの魅力などを感慨深く語っている。
約10年間人生の中心だったという 『ウォーキング・デッド』 が終わりを迎えることに対して 「胸が締めつけられるよ」と胸中を告白したリーダス 。 長年演じてきたダリルの魅力については、「決してウソをつかないところや、いつだって仲間の支えになろうとするところ、大事な人のためなら何だってする」と話していますが 、まさに、 先日解禁となった予告編でも 「誰も見捨てない」
と強いまなざしを見せるダリルが印象的です 。 「ダリルはこの10年間で300回くらい変化した」とリーダスが語るように、本シーズンではこれまでに見られなかった新たな一面が描かれるという。 さらに、実は日本に住んでいたこともあるほど、日本愛に溢れるリーダスだが 、日本のファンに向けて、 「いつも応援してくれて、ドラマを見続けてくれて、みんなには心から感謝してる。ありがとう」とメッセージを贈っている。
明日10月27日(水)より配信となる最終シーズンでは、マギー(ローレン・コーハン)と因縁があり、シリーズ最強ともいわれる凶悪な集団“リーパーズ”が再び登場し、史上最大の戦いが描かれる。
ダリル(ノーマン・リーダス)ら生存者に襲いかかる“リーパーズ”の目的、そして正体とは…?突如としてあらわれ、何もかも刈り尽くそうとする強大な敵に、マギーとダリルはどのように対峙していくのか。そして、ニーガン(ジェフリー・ディーン・モーガン)との再会を果たしたマギーだが、それぞれが交錯する思いを胸に、ともに困難なミッションに挑んでいく。一方、前シーズンの終盤で、ユージーン(ジョシュ・マクダーミット)たちを突如包囲した白い装甲服の集団は一体何者なのか?新しく登場するというコミュニティー“コモンウェルス”との関係も明かされる。
『ウォーキング・デッド』シーズン11
10月27日(水)よりディズニープラスのスターにて日本最速で独占配信開始
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