“こんなに見事な結末と出会ったのは久しぶりだ”
本作は、ヒュー・ジャックマン主演で贈るSFサスペンス超大作。人間の記憶に潜入<レミニセンス>し、その記憶を360度の空間映像に再現して、事件を捜査する記憶潜入エージェント:ニックが挑む“謎に包まれた女性メイの捜索“と、その極秘ミッションに隠された〈衝撃の真実〉が描かれる。予測不可能なスリルと想像を超えるラストにも注目だ。
今回公開された主人公ニック役ヒュー・ジャックマンのインタビュー映像では、脚本・監督を務めたリサ・ジョイ、映画『グレイテスト・ショーマン』ぶりの共演となるレベッカ・ファーガソンの魅力、そして本作への出演を決めた理由など作品の魅力を語っている。
大人気TVシリーズ「ウエストワールド」で知られるリサ・ジョイが脚本・監督を務める本作についてヒューは、「珍しいことだけど、この映画は直感的に出たいと思った、脚本を20ページほど読んでね」とオファー時について触れ、続けて「作品の世界やキャラクター、リサが脚本と監督を務めることに既にわくわくしていた」と当時を振り返った。リサ・ジョイについても「彼女はとても才能ある人だ。実際に会うと自信にあふれていて、何年もかけて本作を準備していて作品に対する情熱が伝わってきた」「リサの果たした役割は大きい」と彼女の印象や作品にかける思いを明かしてくれた。
さらに、「出演を決めた理由はリサだけではなく、作品の独自性だ」と語る。「人々は今まで以上に見たことのないものを求めて、予想もつかない冒険を体験したくて映画を観る。未来が舞台の本作はその願望をかなえるものだ」と本作が視聴者を魅了する理由を彼なりに分析すると、「映画の世界観は本当に刺激的かつ独創的で物語の結末が見えない」「またこんなに見事な結末と出会ったのは久しぶりだ」とリサ・ジョイが長年温めてきた世界観と脚本を絶賛した。
SFやサスペンスだけではなくロマンスの要素もあり、ニックと謎の女性メイの関係性も重要なストーリーの鍵を握るが、メイを演じるレベッカ・ファーガソンについて映画『グレイテスト・ショーマン』でも共演歴があるヒューは「レベッカはとても優れた役者で『グレイテスト・ショーマン』のあと何度か出演依頼したが彼女は多忙だったんだ」となかなか共演が叶わなかったことにも触れ、「(レベッカ演じる)謎多き女性のミステリアスさ、圧倒的な色っぽさそして気まぐれな性格もとても魅力的だ」と様々な側面を持つ人物像が魅力的だとコメント。そして「ニックはすっかり心を奪われ、僕個人も惹かれ、きっと観客も魅了される。彼女にはそんな力があるんだ」と再共演が叶ったレベッカ演じる魅力的な役柄についても明かしてくれた。
未来を舞台に、刺激的かつ独創的に描かれた本作。果たして、真相は明らかになるのか?ぜひヒューが絶賛するその驚くべき結末を目撃して欲しい。映画『レミニセンス』は先行ダウンロード販売中、12月22日(水)よりデジタルレンタル開始、1月7日(金)よりブルーレイ& DVD を発売・レンタルを開始する。また、本日12月1日よりワーナー ブラザース 公式YouTubeチャンネルでは本作の冒頭10分映像を無料公開している。こちらもチェックしてみてほしい。
『レミニセンス』 商品情報
ダウンロード先行販売中/2021年12月22日(水)デジタルレンタル配信開始 2022年1月7日(金)
ブルーレイ&DVD発売・レンタル開始
■レミニセンス <4K ULTRA HD&ブルーレイセット>(2枚組)¥6,980(税込)
■レミニセンス ブルーレイ&DVDセット(2枚組)¥4,980(税込)
<映像特典(ブルーレイ)>(約32分)
「君は旅に出る」 /サンクン・コースト/記憶潜入/キャスト&スタッフ再集結/
ミュージック・ビデオ 「Save My Love」
<封入特典>監督リサ・ジョイからの手紙
■ブルーレイ、DVDレンタル ■ダウンロード販売 ■デジタルレンタル
発売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント
販売元:NBC ユニバーサル・エンターテイメント
© 2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved.
※ジャケット写真などは予告無く変更となる場合がございます。
制作年 2021年/アメリカ/原題:REMINISCENCE/PG12/本編分数116分
公式サイト:https://wwws.warnerbros.co.jp/reminiscence-movie/index.html