*本情報は第 4 話までのネタバレを一部含みます。
本作が描くのは、クリスマスを愛する家族と過ごしたいと願う〈アベンジャーズを辞めたい〉ホークアイ=クリント・バートンと、彼に憧れる弓の名手で〈アベンジャーズになりたい〉ケイト・ビショップの物語。配信が開始されると世界各国でファンが熱狂、日本の Twitter でも初回配信後など頻繁にトレンド入りし話題沸騰中。
「エンドゲーム」で、最凶ヴィラン・サノスの“指パッチン”により愛する家族が消失したショックで闇落ちし、“ローニン”として悪党を抹殺していた過去を持つホークアイ=クリント・バートン(演:ジェレミー・レナー)。本作では、そんなローニン時代の“闇”が次々と襲い掛かり、ホークアイは過去の過ちへの責任感から、家族の元を離れてケイト・ビショップ(演:ヘイリー・スタインフェルド)とともに戦いに挑んでいく。そして第 4 話では、ブラック・ウィドウ=ナターシャ・ロマノフの“妹”エレーナ(演:フローレンス・ピュー)も参戦。映画『ブラック・ウィドウ』(21)で初登場し、ナターシャに負けず劣らずの華麗な戦闘や、時折見せるお茶目な姿ですぐに人気キャラクターの仲間入りを果た
したエレーナだが、“姉”ナターシャの死をホークアイのせいだと思っており、ターゲットとして彼を狙う。
映像では、「俺には敵が多い」と語るホークアイの言葉通り、ローニン時代と深い因縁のある敵たちに加え、圧倒的な戦闘スキルを誇るエレーナの参戦で、これまで以上に窮地に陥っていくホークアイとケイトの姿が描かれる。『ブラック・ウィドウ』でも着用していたものと思しき“ホワイトスーツ”に身を包み、本気モード全開なエレーナに対し、テクニカルな弓技を駆使して果敢に立ち向かっていく 2 人…。すべてが正反対な凸凹コンビながらも、エピソードを重ねる毎に、少しずつ相棒としての絆を深め、MCU の新たな名コンビ誕生を予感させているホークアイとケイトだが、果たしてこの絶体絶命のピンチを切り抜けることはできるのか!?そして、ナターシャの死についてのエレーナの“誤解”は解けるのかー!?
これまで約 10 年にわたりホークアイを演じてきたジェレミー・レナーは、本作について「今回は、また新たなホークアイと出会えるよ。これまでの作品で僕が気に入っていた要素もすべて盛り込まれているし、(これまでの中でも今作は)一番好きと言えるね」と自信を覗かせている。クリスマスまで残された日にちはあとわずか…果たしてホークアイは強敵を切り抜け、家族と平和に過ごすことが
できるのか!?《究極のホリデー・サバイバルアクション超大作》が遂に始動!
観る者すべてを騙す超現実スリラー・アクション『ワンダヴィジョン』(21)、キャプテン・アメリカの盾≪意志≫を継ぐヒーローを巡る物語『ファルコン&ウィンター・ソルジャー』(21)、そして“裏切り王子”の異名を持つヴィランが主人公の謎解きタイムトラベル・スリラー『ロキ』(21)と全世界で注目されるマーベル・スタジオのドラマシリーズ。最新作『ホークアイ』は毎週水曜日 17 時に独占配信中。
ホークアイ
ディズニープラスにて独占配信中
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