3月18日に公開の『SING/シング』最新作となる『SING/シング:ネクストステージ』。本作の物語のカギを握る新キャラクターが発表された。

2017年週末動員ランキング4週連続1位&最終興収51億円超えの大ヒットを記録した『SING/シング』の最新作『SING/シング:ネクストステージ』が 3月18日(金)全国公開を迎える。
本年度の第49回アニー賞で長編アニメ映画賞にノミネートされ、北米を筆頭に全世界で大ヒット中。

本作は、エンターテインメントの聖地で新しいショーを披露するという大きな夢を抱いたバスターといつもの仲間たちが、世界で誰も見たことがないようなスペクタルなショーをやり遂げるため、新たな挑戦をする姿を描いたストーリー。
日本語吹替版キャストに、内村光良、MISIA、長澤まさみ、スキマスイッチ・大橋卓弥、トレンディエンジェル・斎藤司、坂本真綾、田中真弓、大地真央らが集結している。

今回新たな日本語吹替版の新キャラクターとして発表されたのは、ゾウのアルフォンゾ役の声を担当するSixTONES のジェシーと、オオカミのポーシャ役を演じるBiSH のアイナ・ジ・エンド。

ジェシー(SixTONES)が演じるのは、恥ずかしがりやのゾウのミーナ(声:MISIA)の初恋相手となる、優しい心を持つアイスクリーム屋のゾウ・アルフォンゾ。
そして、アイナ・ジ・エンドはスターの挑戦の舞台となるエンタメ聖地レッドショアのショービズ界の王、資産家ジミー・クリスタルの娘で、父親に甘やかされて育ちながらもバスターや仲間たちと出会い、歌や演技に魅了されていく天真爛漫なオオカミの女の子・ポーシャを演じる。

ジェシーとアイナ・ジ・エンドからコメントが到着した。

コメント付き映像

画像: 『SING/シング:ネクストステージ』ジェシー(SixTONES)&アイナ・ジ・エンド|特別コメント映像 youtu.be

『SING/シング:ネクストステージ』ジェシー(SixTONES)&アイナ・ジ・エンド|特別コメント映像

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ジェシー(SixTONES):アルフォンゾ役

画像: ジェシー(SixTONES):アルフォンゾ役

[コメント]
(本作への出演が決まって)『SING/シング』ってあの『SING/シング』ですか?と思わずマネージャーさんに聞き返しました(笑)ファレル・ウィリアムスさんが声優を務めるアルフォンゾ役の吹替と聞いて、本当に声優になれるんだと思いましたし、率直に“ヤッター!!”と思い ました。“すごい!”と母親やメンバーも喜んでくれましたよ。僕の「声」が色んな方に伝わると嬉しいです。アルフォンゾはすごく可愛く、ガツガツした性格の僕とは正反対でアルフォンゾは優しいので、優しさが前面に出るように頑張りましたし、セリフを噛まないようにだったり、日 本語を間違わないように気を付けました(笑)。MISIAさんと一緒に歌うことになるとは思っていなかったので、本当に夢のようです。ジャニーズ15年していますが、いや〜MISIAさんと名曲を歌うとは・・・考えもしなかったです(笑)。僕の声は期待せずに聞いてください(笑)。すべて印象的な楽曲ですが、自ら歌った「I SAY A LITTLE PRAYER」はお気に入りの曲です。思い入れもあるので、そのシーンも観てもっと好きになってもらえると嬉しいです。僕は、『SING/シング』を観てファンになりましたが、『SING/シング:ネクストステージ』は素晴らしい楽曲が揃っていて、新しいキャラクターも登場していて、特にアルフォンゾを好きになってもらえると光栄です(笑)ぜひ、好きになってください。

ジェシー プロフィール

1996年生まれ25歳。SixTONES のメンバーとして、音楽、テレビ、舞台、映画、CM と多方面で活躍中。『私立バカレア学園』でドラマデビュー、昨年は『スタンディングオベーション』で舞台単独初主演を飾る。SixTONESの最新アルバム「CITY」が絶賛発売中、3月2日には 6thとなるシングル「共鳴」がリリースされる。

アイナ・ジ・エンド:ポーシャ役

画像: アイナ・ジ・エンド:ポーシャ役

[コメント]
(本作への出演が決まって)マネージャーさんもびっくりし過ぎて笑っていました(笑)本当に私で良いんですか?と私も驚きましたし、状況を飲み込むのに時間がかかるほどに嬉しかったです。私は、4歳からダンスをしていますし、歌も大好きな子供だったので、自分の人生の中で生活の一部にステージがあると思っていました。でも、歌って笑顔になって観る人もハッピーな気持ちになって帰れるような台本を読んだ時に、もっときらめいた場所だと思っていいのだと思いましたし、とても刺激を受けました。ポーシャはわがままで底抜けに明るいイメー ジです。自分が悔しかったら悔しいって言えるし、ハッピーだったらハッピーて言える。でも、私は、あまり感情を表にバンバン出せないので、ポーシャとは似ていないかもしれませんが、パパが好きっていうところは似ています(笑)自己中心的な部分やわがままな部分が私にもた くさん潜んでいるので、それを引っ張り出してきて向き合い、わがままになる練習していました(笑)今ではポーシャが体にいますね。それぐ らい楽しかったです。日々精一杯頑張って、色んなステージをクリアしてきたつもりですが、ここぞって時に大体しくじるんです(笑)だから、 強くなりたいですし、どんな時もぶちかませる人になりたいです。私にとって音楽は、傷ついた心が癒える瞬間でもあるし、平然だったはずなのに嵐が吹くような感情にさせられる、ジェットコースターみたいなもので、気持ち良い時、最悪な時って色んな感情を教えてくれる、私にとっては教科書です。大好きです。元気がない人も元気がある人も皆が夢を見れる映画だと心から思います。私自身にとっても大好きな 作品です。楽しみにしててください。

アイナ・ジ・エンド プロフィール

“楽器を持たないパンクバンド”BiSH のメンバー
天性のハスキーボイスと表現力が業界内で高い評価を得ている。
昨年11月に全曲作詞作曲した 2nd Album をリリースし、今年3月に大阪城ホール単独公演の開催を控える最注目の表現者

『SING/シング:ネクストステージ』

3月18日(金)、全国ロードショー

■監督・脚本:ガース・ジェニングス
■製作:クリス・メレダンドリ、ジャネット・ヒーリー

■日本吹替版(発表済)キャスト:内村光良、MISIA、長澤まさみ、大橋卓弥(スキマスイッチ)、斎藤司(トレンディエンジェル)、坂本真綾、田中真弓、akane、大地真央ほか
■日本吹替版新キャスト:ジェシー (SixTONES)、アイナ・ジ・エンド

■キャスト:マシュー・マコノヒー、リース・ウィザースプーン、スカーレット・ヨハンソン、タロン・エガートン、トリー・ケリー、ニック・クロールほか
■新キャスト:ボビー・カナヴェイル、ホールジー、ファレル・ウィリアムス、ニック・オファーマン、レティーシャ・ライト、エリック・アンドレ、チェルシー・ペレッティ、ボノ (U2)、ほか

■配給:東宝東和

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