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『トイ・ストーリー』シリーズの人気キャラクターであるバズ・ライトイヤーのオリジン・ストーリーを描く、ディズニー&ピクサーの最新作『バズ・ライトイヤー』が7月1日(金)に日本公開される。予告編も公開となった。

スペース・レンジャーのバズ・ライトイヤー。
想像だにしなかった冒険の行方とは?

昨年、特報がアメリカ公開されるや『トイ・ストーリー4』の24 時間の再生数の記録を軽々と上回る約8,300 万回の再生数を記録するなどダントツの注目を集める本作『バズ・ライトイヤー』。『トイ・ストーリー』(95)では、アンディが夢中になった流行のテレビアニメ「バズ・ライトイヤー」の主人公をモチーフにしたおもちゃとして登場したバズ。

画像1: スペース・レンジャーのバズ・ライトイヤー。 想像だにしなかった冒険の行方とは?

しかし、本作に登場するのは、おもちゃのバズ・ライトイヤーではなく、そのモデルとなった「スペース・レンジャーの“バズ・ライトイヤー”」。今回解禁された予告編では、近未来的な惑星でバズがテスト飛行のミッションに挑む様子が描かれる。

画像: 「バズ・ライトイヤー」7月1日(金)公開!最新予告編 youtu.be

「バズ・ライトイヤー」7月1日(金)公開!最新予告編

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1年間の準備期間を経て、たった4 分のテスト飛行を終えれば、仲間たちと共に故郷に帰れるはずだったのだが、バズを待ち受けていたのは想像もしない冒険だった。

今回の予告編で目を引くのが猫型の友だちロボット“ソックス”。大きな瞳の愛らしいビジュアルとは対照的なロボットらしい無機質な話し方が特徴で、常にバズに寄り添っている。どこかとぼけた言動やバズとのコミカルなやりとりも印象に残るキャラクターだ。

画像2: スペース・レンジャーのバズ・ライトイヤー。 想像だにしなかった冒険の行方とは?

『トイ・ストーリー』シリーズのおもちゃのバズにはウッディという最高の友だちがいたが、スペース・レンジャーのバズとソックス、そして予告編に登場する他の仲間たちとの絆と冒険が本作では描かれる。また、バズを追いかける巨大なロボットの姿は「トイ・ストーリー」ファンにはお馴染みのバズの宿敵で悪の帝王“ザーグ”のようにも見える。果たして冒険の行方は?

画像3: スペース・レンジャーのバズ・ライトイヤー。 想像だにしなかった冒険の行方とは?

監督は、『ファインディング・ドリー』でアンドリュー・スタントンと共に共同監督を務め、「トイ・ストーリー」シリーズの短編『ニセものバズがやって来た』で監督を、『トイ・ストーリー・オブ・テラー!』では脚本・監督を務めるなどキャラクターを熟知したアンガス・マクレーン。製作のきっかけについて「アンディがバズ・ライトイヤーのおもちゃを欲しがるようになったのは、どんなテレビアニメを観たからなのだろう?私はそれを見たかったのです。」と明かしている。

『バズ・ライトイヤー』は7月1日(金)全国ロードショー。

『バズ・ライトイヤー』
監督:アンガス・マクレーン
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン
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