映画『ブレードランナー2049』の続編となるTVシリーズ『ブレードランナー2099』Blade Runner 2099 の製作が決定。

映画『ブレードランナー2049』の続編となるTVシリーズ『ブレードランナー2099』Blade Runner 2099 の製作が決定。
1982年のオリジナル作『ブレードランナー』の監督リドリー・スコットが製作総指揮に参加する。また、彼がエピソードを監督する可能性もある。タイトルを見る限り、『プレードランナー2049』の50年後が舞台になるようだが、ストーリーは未発表。製作はアマゾン・スタジオズ、スコット・フリー・プロダクションズ、アルコン・エンターテインメント。
ちなみに以前報じたリドリー・スコットが第1作を監督した『エイリアン』のTVシリーズ版も2023年の放送開始を目指して企画進行中の続報も。米FX局の会長が明かしたもので、スコットも製作に参加。共同制作と脚本は『FARGO/ファーゴ』のノア・ホーリー。スコットの第1作のホラー要素とジェームズ・キャメロンの第2作のアクション要素を融合し、ホーリー独自のリアルなタッチも見せるという。またシリーズ史上初めて地球が舞台になり、シガニ―・ウィーヴァ―演じるリプリーは登場しないという。

This article is a sponsored article by
''.