『ナイトメア・アリー』のケイト・ブランシェットが、新作『ニュー・ボーイ』The New Boy で問題のある尼僧を演じる。

1940年のオーストラリアで、アボリジニの孤児である9歳の少年が、人里離れた修道院で育てられることになるが、そこで生き延びるための精神的な困難に直面する。ケイトはこの修道院の尼僧を演じる。共演は『裸足の1500マイル』のデボラ・メリマン、『タイラー・レイク 命の奪還』のウェイン・ブレア―ほか。
監督・脚本は『サムソンとデリラ』のワーウィック・ソーントン。製作はダーティ・フィルムズほか。撮影は本年10月にオーストラリアでスタート。
ちなみにケイトはリンカーンセンター映画祭のチャップリン賞の受賞者に選ばれた。4月25日に授賞式が行われるそう。

This article is a sponsored article by
''.