前作に続き、”歌のちから”で自分の人生を切り開くゴリラのジョニーが熱唱!
圧倒的な完成度で大反響を呼んだ前作の日本語吹替版から、内村光良、MISIA、長澤まさみ、大橋卓弥(スキマスイッチ)、斎藤司(トレンディエンジェル)、坂本真綾、田中真弓、大地真央と、再び登場するメインキャラクターが勢ぞろいで続投するほか、新キャラクターとしてゾウのアルフォンゾ役にジェシー(SixTONES)とオオカミのポーシャ役にBiSHのアイナ・ジ・エンド、振付師のakaneらフレッシュで表現力豊かな面々が、シングファミリーに仲間入り。
さらに、豪華なプロ声優陣も脇を固めることが発表され、前作に引き続き日本語吹替版のクオリティの高さにも期待が膨らむ。
大橋が演じるのは、歌うことが大好きで自分の可能性を信じギャングの世界を飛び出し、スター歌手として活躍しているゴリラのジョニー。本作では、新たな公演に向けて初めてダンスに挑戦するもうまくいかずに自信を失ってしまったところで、カリスマ・ストリートダンサーであるヤマネコのヌーシーと出会いダンスのコーチを頼むことに。自分が歌手であり、本気でダンスを教えてもらいたいことを示すため、レストランのBGMで流れてきたショーン・メンデスの♪「There's Nothing Holdin' Me Back」に乗せ、突如その持ち前の美声を披露する!というシーンを、見事な歌声を響かせて収録している模様が映し出される。
「前作でも、鼻歌のようにふと歌いだすようなシーンがすごく好きで、だんだん気持ちが乗っていき、思わず歌いはじめた、という表現が出来たらいいなと思って気を付けました」とコメントしている大橋は、続投オファーを受けたときの心境について「ジョニーが今回も出ていることと同時に、ジョニーが出ているのに僕じゃなかったらどうしようという心配もありましたが(笑)、またお声がけいただき非常に嬉しかったです!」と振り返り、さらに初めてダンスに挑戦していく本作のジョニーに対して「練習してどんどん上手くなって、踊れるようになっていく経過を見ていると感動しますし、新しいことにチャレンジする姿は僕自身も演じていて非常に勇気をもらいました。クライマックスのシーンは、ちからがグっと入りました」と述懐。
自身の今後のチャレンジとしても「スキマスイッチがデビュー20周年を迎えたら、自分たちの好きなアーティストや尊敬するアーティストを呼んで”スキマスイッチフェス”を開けたらいいねと、うちの相方(常田真太郎)とよく話しています」と野望を明かしている。
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