ロバート・パティンソンが“活動を始めて2年目のバットマン”を演じた『THE BATMAN-ザ・バットマン-』が日本でも3月11日(金)より公開中。バットマン単独映画としては『ダークナイト』(2008の興行収入を超える成績となった。
日本より一足先に北米他全世界75の国と地域で公開され、『ジョーカー』(19)のオープニング興行成績を凌ぐ興行成績を記録している本作。公開2週目を迎えてもその勢いは衰えず、各国で2週連続興行成績No.1の座をキープし、全世界興行収入は累計540億円に達している。※興行収入数字:box office mojo調べ
日本では本公開に前日となる3月10日(木)に全国のIMAX®やDolby Cinema™にて前夜祭特別上映が開催。平日夜にも関わらずチケット完売の劇場が出るほどの盛況だった。公開初日から週末にかけても、IMAX®・Dolby Cinema™などの特別な映像体験が味わえるスクリーンでの興行も好調で、満席となる劇場も続出。
公開からの興行収入は3億7,000万円(動員:23万人)を突破、オープニングのランキングでは、洋画NO.1で大ヒットスタートを切った。これはバットマン単独映画では『ダークナイト』(08)を超える成績。2022年公開の洋画としては『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』に次ぐ好スタートを切り、今後の成績に期待がかかる。
そんな本作より本編アクションシーンの映像が解禁。ペンギンことオズ(コリン・ファレル)が経営するナイトクラブアイスバーグ・ラウンジに乗り込んだバットマン(ロバート・パティンソン)が、マフィアの手下に容赦無くパンチを浴びせていく。
ついに日本でも公開を迎えた『THE BATMANーザ・バットマンー』。ぜひその目で確かめてほしい。
『THE BATMAN-ザ・バットマン-』
2022年3月11日(金)全国公開
配給:ワーナー・ブラザース映画