ティム・バートン監督が『アダムス・ファミリー』の長女ウェンズデーを描く全６話のドラマシリーズ『ウェンズデー』Wednesday に、クリスティーナ・リッチが出演する。
クリスティーナはバリー・ソネンフェルド監督の91年の『アダムス・ファミリー』、93年の『同２』でウェンズデー役を演じたことで人気ブレイク。彼女が新シリーズで演じる役は未発表だが、『誰かの歳をとったバージョンではない』ということが明らかになっている。
このシリーズのウェンズデー役は『ザ・ベビーシッター～キラークイーン～』のジェナ・オルテガ。彼女は大学生で、25年前に起こった彼女の両親が関わった事件の謎を解こうとする。ウェンズデーの両親は、『RED リターンズ』のキャサリン・ゼタ＝ジョーンズと『ナインイレヴン 運命を分けた日』のルイス・ガズマンが演じる。ちなみにバートンとクリスティーナはジョニー・デップ主演の『スリーピー・ホロウ』で組んだことがある。
製作はネットフリックス他。現在ポストプロダクション中で。2022年配信予定。
