実際の幽霊団地事件を基にした“考察型”恐怖体験ホラー映画『N号棟』
夜に誰もいない部屋から響く音、勝手に開閉を繰り返すドア、チャンネルが勝手に切り変わるテレビ。とある団地の一棟で数多の怪奇現象が報告される。現地には警察やマスコミ、霊能者が押し寄せ、大パニックとなるものの、“欠陥住宅であることに起因する現象だった”として事態は急速に収束。驚くことに、その怪奇現象の発信源は他でもない住人たちだったとも言う声すら上がる。しかし、真実を知る者は誰一人としていなかった・・・。
主演には、昨年末公開の主演作『成れの果て』での好演も記憶に新しい、萩原みのり。共演には、子役時代から数々の作品に出演している実力派の山谷花純。『夏、至るころ』(20)、『衝動』(21)と主演作が続く倉悠貴、国内外問わず多くの賞を受賞している名女優筒井真理子ほか、超個性派バイプレイヤー岡部たかし、諏訪太朗、赤間麻里子などが脇を固めている。
2000年、岐阜県富加町にて実際に起きた幽霊団地事件基に、「世にも奇妙な物語」を数多く演出およびプロデュースした奇才・後藤庸介監督が独自の解釈で描く“考察型”恐怖体験ホラーである本作。はたして物語の行く末とは?
N号棟『N号塔』一般試写会 概要
【プレゼント内容】
『N号棟』一般試写会
【日時】4月20日(水)18:30開場/19:00開映
【場所】北とぴあ つつじホール(東京都北区王子1-11-1北とぴあ3階)
【ご招待人数】
15組30名様
STEP1▶Twitterでスクリーン・オンライン公式アカウント(@screenonline)をフォロー。
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応募完了です!※当選者の方にはダイレクトメールで応募フォームをお送りします。
【応募締め切り】
4月14日(木)23時59分
【注意事項】
※当日、受付でご本人確認いたします。身分証明書をお持ちください。
※いかなる理由がございましても、開映後・満席の際の入場は固くお断りいたします。
※試写会当日、会場内入口にて手指の消毒・検温をお願いしております。時間に余裕を持ってご来場ください。
※体温が37.5度以上の場合は、誠に申し訳ございませんがご入場をお断りさせていただきます。
※ご来場の際は、必ずマスクの着用と検温をお願い致します。移動中、入館時もマスクの着用をお願いいたします。
※発熱・咳などの症状がある場合は、ご来場をお控えください。
※新型コロナウィルス感染症の感染拡大状況により、急遽中止とさせて頂く場合がございます。
※試写会当日を含む2週間以内に参加者とその同居者に発熱や咳等の症状がある場合は試写会のご参加をお断りさせていただきます。
※試写会場で行われる検温・検査等で入場をお断りさせていただくことがございます。
作品情報
『N号棟』
4月29日(金・祝)新宿ピカデリーほか全国ロードショー
とある地方都市にある、かつて霊が出るという噂で有名だった廃団地。女子大生・史織(萩原みのり)が同じ大学に通う啓 太(倉悠貴)・真帆(山谷花純)と共に興味本位で訪れると、なぜかそこには数多くの住人たちがいる。3人が調査を進めようとすると、突如激しい<怪奇ラップ現象>が発生。そして、目の前で住人が飛び降り自殺をしてしまう。
驚く3人だが、住人たちは顔色一つ変えない。何が起きているのか理解できないまま、その後も続発する、自殺とラップ現象。住人たちは、恐怖する若者たちを優しく抱きしめ、仲間にしようと巧みに誘惑してくる。超常現象、臨死浮遊、霊の出現。「神秘的体験」に魅せられた啓太や真帆は洗脳されていく。仲間を失い、追い詰められた史織は、自殺者が運び込まれた建物内へ侵入するが、そこで彼女が見たものは、思いもよらぬものだった。
<出演>
萩原みのり 山谷花純 倉悠貴 / 岡部たかし 諏訪太朗 赤間麻里子 / 筒井真理子
<監督・脚本>後藤庸介
<音楽>Akiyoshi Yasuda
<主題歌>DUSTCELL「INSIDE」(KAMITSUBAKI RECORD)
<製作>「N号棟」製作委員会
<制作>株式会社MinyMixCreati部
<配給>SDP
2021年/103min/カラー/シネスコ/5.1ch/コピーライト:©「N号棟」製作委員会
公式HP:https://n-goto.com
『N号棟』応援クラウドファンディング:https://motion-gallery.net/projects/n-goto