2020年製作のトム・ハンクス主演&脚本の潜水艦アクション映画『グレイハウンド』の続編の製作が決定した。

同作は、トム・ハンクスとゲイリー・ゴーツマンの製作会社プレイトーンが、このほどアップルTV+と交わしたオーバーオール契約によるもの。オーバーオール契約は、製作会社の企画を独占する契約で、企画が不採用になっても他のスタジオに持ち込むことはできないというもの。今回の契約では、映画だけではなく、ドラマシリーズやドキュメンタリーも製作される予定とのこと。
前作『グレイハウンド』は、『アフリカの女王』などのC・S・フォレスターの原作小説をハンクスが脚本化し、主演。エリザベス・シュー、スティーヴン・グレアムらが共演、監督はカメラマン出身のアーロン・シュナイダーが担当したが、続編のスタッフ、キャストは未発表なので、今後の詳細発表を待とう。

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