『ダンス・ウィズ・ウルブス』のケヴィン・コスナーが、新作映画『地平線』horizon で、監督・主演・脚本を務め、製作にも参加する。

コスナーが監督を手がけるのは2003年の『ワイルド・レンジ 最後の銃撃』以来になる。コスナーにとっては長年温めてきた企画で、脚本はジョン・ベアードとの共同。
映画は、南北戦争後のアメリカ西部で暮らす人々を15年間に渡って描く年代記的な作品とのこと。製作はワーナー・ブラザース、ニューライン・シネマ他。撮影は本年8月の米ユタ州でスタートする。
コスナーは現在パラマウントネットワークのヒットドラマ『イエローストーン』に主演し、人気再燃中。こちらは現代のアメリカ西部を舞台にしたもので、コスナーは大牧場主ジョンを演じている。

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