ミニシアター“新宿シネマカリテ”が贈る魅惑の映画祭「カリテ・ファンタスティック!シネマ・コレクション®2022」 (略して「カリコレ®2022」) が、2022年7 月15 日(金)~8月11 日(木・祝)の4 週間に渡り、開催が決定した。

ニコラス・ケイジ激怒の復讐ドラマなどを上映

今年のオープニング作品は「J ホラーの父」と呼ばれる鶴田法男監督が中国で撮った新感覚AI サスペンスホラー『戦慄のリンク』。中国の人気作家マ・ボヨンのスリラー小説「她死在QQ 上」(直訳「彼女はQQ で死んだ」)の原作に、世界を震撼させた「青い鯨事件」のリアルな恐怖を盛り込んで映画化。謎のネット小説を読んだ者が小説と同じ死に方をする…という物語で、NHK 大河ドラマ『鎌倉殿の13 人』のビジュアルディレクター神田創(撮影)他、日本の精鋭スタッフが参加した映画ファン必見作。既に中国全土5,000 館で上映され、アジア圏を中心に世界でも話題の本作が、カリコレ®2022 で待望の日本初上陸を飾る。

画像: 『戦慄のリンク』

『戦慄のリンク』

さらに日本公開に先駆けいち早くご覧頂きたい新作4 作品もご紹介!
まず1作目は、何度怒らせたら気が済むのか⁉御馴染み我らがニコラス・ケイジ激怒の復讐モノ『PIG』(原題)。ストレートなタイトルが物語るように「俺の豚を返せ!」とニコケイ演じる主人公ロブが溺愛する忠実なトリュフ・ハンターの豚を奪還するリベンジスリラー!

そして2 作目はジャン・レノ出演の近未来SF 作品『レッド・グラビティ』(原題: Paul W.R.'s Last Journey)。舞台は2050 年の地球。異常高温で生命体は絶滅し、謎の“惑星レッドムーン”が地球に大接近。この危機を救えるのはただ一人の宇宙飛行士ポール。しかし、ポールはある秘密を知りミッション当日の夜明け前に姿を消していた…。フランス発、環境破壊が進む人類の終末に警鐘を鳴らす1本。

画像: 『レッド・グラビティ』

『レッド・グラビティ』

さらに3作目は10 年ぶりに俳優業に復帰⁉枠に収まらない男、ヴィンセント・ギャロが狂った小児性犯罪者を怪演する『トジコメ』(原題:SHUT IN)。新生活を子供たちと暮らそうとした母親。そんな矢先、怒り狂った元カレに閉じ込められてしまう。取り残された子供たちを救う為、彼女は密室から脱出出来るのか⁉「トリプルX:新起動」「イーグル・アイ」のD・J・カルーソー監督が贈る戦慄のシチュエーション・スリラー。

画像: 『トジコメ』

『トジコメ』

そして4 作目はシーズン先取りカナダ発のカリコレ®御馴染みのハロウィーン・ホラー映画『ハロウィン 悪魔のウイルス』(原題:Halloween Party)。大学生のグレースは友人ゾーイのパソコンから不気味なハロウィーンのミームを見つける。そのミームから一番の恐怖を聞かれたグレースは回答を入れるがゾーイは拒否。それをきっかけに惨劇が起こる。このミームの正体を突き止めようとグレースはパソコンオタクのスペンサーにも助けを求め仲間と共に、繰り返される惨劇に立ち向かう新感覚ホラー。

画像: 『ハロウィン 悪魔のウイルス』

『ハロウィン 悪魔のウイルス』

今年もジャンルや国境を越えた選りすぐりの新作と旧作をラインナップ!また本映画祭のメインビジュアルは、ポップコーン片手に期待に胸膨らませたアリスが新宿シネマカリテの劇場エントランスに出現するというポップアート。映画館に来て、映画を観て欲しい!と言う私たちの願いを込めたメインビジュアルは例年同様イラストレーターの田中梓氏による描き下ろし!

画像: ニコラス・ケイジ激怒の復讐ドラマなどを上映

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