『めぐり逢えたら』『恋人たちの予感』などロマンティック・コメディで活躍した女優メグ・ライアンが、得意のロマンティック・コメディのジャンルに復帰する。

メグは映画『その後、起きたこと』What Happens Later で監督と出演を兼任する。共演は『Xーファイル』のデヴィッド・ドゥカブニー。メグが監督するのは本作が2作目で、第1作は2015年製作の『涙のメッセンジャー 14歳の約束』。14歳の少年を主人公に第2次世界大戦中のアメリカの田舎町を描く映画だった。
今度の映画の原作は、劇作家スティーヴン・ディーツの『シューティング・スター』。かつて愛し合っていて、別れてから数十年後に初めて再会したカップルを描く。脚本には、原作者ディーツとメグが参加する。製作はブリーカー・ストリート、ハンウェイ・フィルムズ他。2023年全米公開。

This article is a sponsored article by
''.