『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』のマーゴット・ロビーが、『オーシャンズ11』の前日譚を描く映画に出演する。
監督は、マーゴットと『スキャンダル』で組んだジェイ・ローチ。2001年のクライム・アクション映画『オーシャンズ11』は、スティーヴン・ソダーバーグが監督、ジョージ・クルーニー、ブラッド・ピット、ジュリア・ロバーツらが共演、犯罪のスペシャリスト11人が集合して強奪計画に挑むクライム・サスペンス。今回は、その約10年前を描くもので、前作の登場人物の何人かの若き日の姿が描かれる。製作はワーナー・ブラザース他。2023年は春に撮影をスタートする。今後のキャスティング・ニュースに注目だ。
ちなみにマーゴットはデヴィッド・O・ラッセル監督の『アムステルダム』、デーミアン・チャゼル監督の『バビロン』、ウェス・アンダーソン監督の『アステロイド・シティ』、グレタ・ガーウィグ監督の『バービー』と新作が次々待機中の売れっ子状態だ。