横浜の夜空に、トムからの贈り物・150発の花火で胸熱フィナーレ!
前日23日、都内で記者会見を行い、自信作『トップガンマーヴェリック』を熱くアピールしてくれたトム・クルーズは今度は横浜港に出現! ここに集まった約400名のファンとマスコミ陣を興奮の渦に巻き込んでくれた。
レッドカーペット上にトムが現われると、ファンが騒然となるが、コロナ禍でのイベントゆえ、大きな声を上げることなどは禁止されているため、拍手が沸き起こる。そんな異例のスタイルでのファンとのミーティングでもトムのファンサービス精神はいつもの通り。一人一人と密接に交流し、写真撮影に笑顔で応える様子は本当にうれしそう。中には感激のあまり泣き出す女性ファンも。会場にはトムの「日本の母」こと戸田奈津子さんも来場しており、陰からトムがファンにサービスする姿を見守っていた。
一時間以上にわたってファンを喜ばせた後、各マスコミにも対応したトムが中央特設ステージに立つ頃にはすっかり周囲も暗くなってきた。壇上に手を振りながら立ったトムは「日本に戻ることができて特別な思いです。一生懸命作った『トップガン マーヴェリック』で皆さんを笑顔にしたかった。この夏は本作をぜひ大きな画面で楽しんでほしい」と挨拶。ここに来られなかったファンには、「今回は会えなくて残念。でも心配しないで来年には『ミッション:インポッシブル デッド・レコニング1』(原題)で帰ってくるし、その次の年も『パート2』でまた日本に来ますから!」と宣言を。
最後にはトムからのサプライズプレゼントとして色とりどりの150発の花火が打ち上げられ、イベントを盛大に終了した。
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