ルーカスフィルム社長キャスリーン・ケネディが情報誌「Empire」の取材で、『スター・ウォーズ』の新たな映画版について発言。

まず、次の映画版は『マイティ・ソー』シリーズのタイカ・ワイティティの監督作になる。そして、これからの新たな映画の舞台となる時代は、続三部作、つまりレイやカイロ・レンが活動した『エピソード7~8』の時期になる。この時期の出来事は、まだあまり語られていないと考えているとのこと。
また、これまで報じられた『ワンダーウーマン』のパティ・ジェンキンス監督の映画『ローグ艦隊』Rogue Squadronや、『最後のジェダイ』のライアン・ジョンソン監督の映画企画は、消滅してはいないが製作時期は現在未定。開発にはまだ時間がかかるだろうとのこと。ともあれ『スター・ウォーズ』の新作はまだまだ誕生しそうだ。

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