マーベル・スタジオが新たに贈る最新オリジナルドラマシリーズ「ミズ・マーベル」が6月8日(水)16時よりディズニー公式動画配信サービスDisney+(ディズニープラス)独占で日米同時配信を開始する。この度、MCU全作品のプロデューサーを務めるケヴィン・ファイギがイマン・ヴェラーニをミズ・マーベル役に抜擢した瞬間を捉えた特別映像が解禁となった。
画像: マーベル・スタジオ『Ms.マーベル』|特別映像|Disney+ (ディズニープラス) youtu.be

マーベル・スタジオ『Ms.マーベル』|特別映像|Disney+ (ディズニープラス)

youtu.be

主演を務めた期待の新星イマン・ヴェラーニがミズ・マーベル役に選ばれた瞬間、ケヴィン・ファイギら製作陣とのオンラインミーティングから始まる本映像。ファイギの「イマン、君は最高だった。君がミズ・マーベルのカマラ・カーン役だ。満場一致だよ。」というコメントによってミズ・マーベル役に抜擢されたイマンは、予想外の報告に驚きを隠せず「ウソでしょ。ケヴィン・ファイギだよ。頭が追いつかない。」とテンション爆上がり。「ヒーローになっちゃった。最高だよ。言葉では言い表せない。本当に胸がいっぱいなの。」と、満面の笑みで喜ぶ彼女の可愛らしい姿が映し出されている。

そんなイマンが演じる主人公のカマラ・カーン=ミズ・マーベルは、アベンジャーズが大好きで、中でもキャプテン・マーベルに憧れを抱く高校生。そんな彼女は恋や友人関係など、学生ならではの悩みに苦労しており、“ヒーローになったらすべて思い通りになるはず…”と、自身の姿を妄想する日々を過ごしている。そんなある時、夢にまで見たヒーローのパワーを手に入れ、“ミズ・マーベル”へと覚醒する。

イマンはミズ・マーベルについて「カマラは熱意ある高校生なの。家族も恋愛も学校も大変。カマラはパワーを手に入れて、体から光も出るの。パワーもハートも強い。」と語り、勉強、恋、ヒーロー活動に全力を注ぐ、新ヒーローの魅力と能力について言及した。一方、脚本を手掛けたビシャ・K・アリ(代表作:「セックス・エデュケーション」)が「カマラは葛藤を抱えている。」と明かすように、妄想の世界とは違い、家庭や学校、社会生活での様々な問題に加え、ヒーローとして最大の脅威に立ち向かわなければならない責任の重さなど、次々と彼女の前に壁が立ちはだかる・・・。

製作総指揮を務めたサナ・アマナットは「(私たちが伝えたいのは)“与えられた力で何をするか”なの。」と本作に込めた想いを明かしているが、ミズ・マーベルはどのように自身と向き合い、ヒーローとして成長していくのか―?また、映像には親友の男の子が「世界を救うんだろ?君ならできる。自分を何者だと?」と落ち込むカマラを励ますシーンがあるが、カマラが人々を守れるヒーローになりたいという強い思いと、力を持った者の責任に葛藤する姿は、“親愛なる隣人”スパイダーマンを思い起こさせ、誰もが共感し、応援したくなること間違いなし。MCUに新たに誕生した高校生ヒーロー《ミズ・マーベル》の活躍ぶりに目が離せない。

『ミズ・マーベル』
6月8日(水)16時よりディズニープラスにて独占配信開始
©2022 Marvel

This article is a sponsored article by
''.