公開決定ニュースで、「ロッキー4」がTwitterトレンド入り!
7月6日シルヴェスター・スタローンの誕生日に解禁した、本作の日本での劇場公開決定の報をうけ、ネット上には、「日本公開やったぜ!絶対に観に行くよ!楽しみすぎる!」「40分削って42分足すとか別物だな、絶対観るわ。シン・ロッキー4」「TLがロッキーVSドラゴ祭り!」「これは激熱!8月超弩級楽しみだ!」など多くの反響からtwitterのトレンドランキング入りも果たし、親から子へ世代を超えてロッキー愛が受け継がれていることが顕著になった。
子供の頃にテレビ画面でみた世代からも、「まさかスクリーンでロッキーがみれる日がくるとは!」といった声もあがるほど。
また、「アメリカでは限定公開だったのに日本ではちゃんと公開されるのめちゃめちゃ嬉しい。3回観にいきたい。」「映画館で見れる日本は幸せじゃないか!」とアメリカでは1日限定公開だったため日本全国の映画館で公開されること自体を喜ぶ声や「おい94分って誤字じゃないのかよ」「94分中、42分が未公開シーンって、それもう新作ですね。」といった、1985年版「ロッキー4」が91分に対して、『ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV』が、未公開シーン42分を加えた上で、94分になっているということに「???」と疑問符がつく投稿も相次いだ。
同じシーンでもが違うシーンと新たな発見ができるシーン満載で、『ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV』を観てから1985年版『ロッキー4』を観ると、また違った気持ちで見られるまさにロッキーユニバースとでもいうような、過去作品を否定するようなものではなく、両方を補完しあう絶妙な編集になっている!
この度、『ロッキーVSドラゴ:ROCKY IV』の場面写真を解禁!
全米1985年公開、日本で1986年公開だっただけに、公開当時はインターネットも普及していない時代。ロッキーの場面写真が正式にオンライン上で発表される。スタローンが納得いくまで見直し、ドラマに比重をおいて再構築した、胸アツ度マシマシの本作。ロッキーとドラゴがリングの上で対峙する、これぞ「ロッキー4」の名シーンから、今回の未公開シーンから加えられた蔵出しカットも(本編にも登場する喪服のロッキーとエイドリアンが語るシーンは、1985年版には入っていないシーン!)。反響をうけ、公開劇場も続々増え、ロッキー旋風が、日本の夏をさらに熱くすること必至!!
『ロッキー4』は生まれ変わった。スタローンが本当に伝えたかった新生『ロッキー』誕生!
シリーズ最大のヒット作となった『ロッキー4』(米国1985年、日本1986年公開)に監督・脚本・主演を務めたシルヴェスター・スタローンは、長い間、自分が理想とする作品に作り直したいという想いを持っていたという。コロナ禍で時間が出来たスタローンは、すべての映像に目を通し、未使用シーン、音声トラック、劇伴にいたるまで何百時間もかけ徹底的に見直した。そして、王者ロッキー、元王者アポロ、殺人マシーン・ドラゴらファイターたちの闘いまでの道のりに焦点を当て、物語を再構築。米国での公開35周年を迎えた2020年に、新作といっても過言でない新たな「ロッキー」を誕生させた。
<ストーリー>
王者アポロ・クリードとの戦いを経て、チャンピオンとなったロッキー・バルボアの前にソ連から“殺人マシーン”イワン・ドラゴが現れる。ドラゴとの激戦によって、ライバルであり親友のアポロを失ったロッキーは、対ドラゴ戦のため、ソ連へ乗り込むが……。
監督・脚本・主演:シルヴェスター・スタローン
CAST:ドルフ・ラングレン、タリア・シャイア、カール・ウェザース、ブリジット・ニールセン、バート・ヤングジェームズ・ブラウン、トニー・バートン、マイケル・パタキ、ロバート・ドーンニック、ストゥ・ネイハン
撮影:ビル・バトラー 編集:ジョン・W・ウィーラー、ドン・ジマーマン 音楽:ヴィンス・ディコーラ 主題歌:サバイバー テーマ曲:ビル・コンティ
配給:カルチャヴィル/ガイエ
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