カンバーバッチやサム・ライミが登場するボーナス・コンテンツの一部を公開!
マーベル史上、最も予測不能で壮大な戦いを描いたアクション超大作『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』が2022年8月5日(金)にMovieNEXと4K UHD MovieNEXで発売される(デジタル配信中/購入・レンタル)。本日7月19日が主演ベネディクト・カンバーバッチの誕生日であることを記念し、“別バージョンのストレンジ”の秘密に迫る”ボーナス・コンテンツの一部が解禁された。
ベネディクト・カンバーバッチは、それぞれのマルチバースに登場する「3人のストレンジ」について「別バージョンのストレンジを演じ分けるのは楽しい。対峙するシーンはダークにしたかった」と語り、脚本担当のマイケル・ウォルドロンは「“ディフェンダー・ストレンジ”は命知らずの冒険家、”シニスター・ストレンジ”は悲劇バージョンのストレンジで教訓になる存在。ベネディクトと協力して作り上げた」と語っている。
そして、話題となった“ゾンビ・ストレンジ”はマイケルの案であることをサム・ライミ監督が告白。様々なバージョンのストレンジを創造するために、スタッフ一丸となって試行錯誤を重ねた様子がわかる貴重な映像となっている。
『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』プロダクション・ノートより
■複数のドクター・ストレンジ⁉
複数のドクター・ストレンジを演じることは「とても楽しい」とカンバーバッチは語る。しかし、別の自分と対峙するシーンは非常に難しく、「最後にシニスター・ストレンジというニックネームで呼ばれている人物と出会う、とても重要なシーンがあります。複雑ですね。大変なんです。他人の代役やスタントダブルと仕事をするわけですから。そして、彼らがどこにいるか、自分がどこにいたかという目印のようなものとして使い、自分の演技を覚えていなければならない。とても奇妙なことです。でも何とかうまくやり遂げることができました」。さらに「観客が複数のストレンジをスクリーンで一緒に見られることを、とても楽しみにしています」と付け加えている。
MovieNEX には、物語の核心となる“マルチバース”の大きな鍵を握る新キャラクターに迫る「“アメリカ・チャベス”とは?」、独自の世界観を作り出す監督の視点に触れる「サム・ライミ監督の世界」、キャストたちの仲の良さが伝わる「NG シーン集」、惜しくも本編には採用されなかった貴重な「未公開シーン」などの、見ごたえのあるボーナス・コンテンツを収録。『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』を、ぜひMovieNEXやデジタル配信で楽しもう。
『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス MovieNEX』4,950円(税込)
『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス 4K UHD MovieNEX』8,800円(税込)
8月5日(金)発売
デジタル配信中(購入/レンタル)
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公式サイト:marvel-japan.jp/Dr-Strange2