ジュール・ヴェルヌの空想冒険小説をデヴィッド・テナント主演で新たに映像化
“SF の父” と呼ばれるフランスの小説家 ジュール・ヴェルヌが 1872 年に発表した空想冒険小説「八十日間世界一周」 は、1956 年に映画化されアカデミー賞で作品賞を含む 5 冠に輝いた。その名作を イギリスの人気俳優 デヴィッド・テナント『 ドクター・フー 』『 ステージド 』 シリーズ)主演で待望のドラマ化! 製作費約 66 億円を投じ、各国でのロケ撮影、最新 VFXを駆使して描かれる壮大な旅は、ハラハラドキドキの連続。音楽は 『 DUNE /デューン 砂の惑星 』 のハンス・ジマーが担当する。 個性豊かな 3 人組が世界を股にかけて繰り広げる大冒険は、大人も子供も楽しめること間違いなし。 BBC ほか世界中で大ヒットした波瀾万丈のアドベンチャー、 ついに日本初上陸!
この度キービジュアルと、メイン写真、そして30 秒のティザー映像が解禁となった!
今回解禁されたティザー映像 では、ロンドンの資産家で世間知らずのフィリアス・フォッグ(デヴィッド・テナント)が、 80日間で世界を一周するという賭けをし、従者パスパルトゥー(イブラヒム・コーマ)と、女性ジャーナリストのフィックス(レオニー・ベネシュ)という地位も性格もバラバラな 3 人が体験する波乱万丈の旅の一端を見ることができる。 アラビアの砂漠をラクダで進み、当時の最新技術であった熱気球や蒸気機関車が登場。そしてフォッグが見せるアクションも満載! ワクワクが止まらない冒険への期待が高まる映像となっている。
【 STORY 】 1872 年 10 月のとある日、ロンドンの資産家フィリアス・フォッグが所属する紳士社交クラブ「改革クラブ」で、 80 日間で世界一周することが理論的に可能になったという新聞記事が話題になる。自分が“臆病者”ではないことを証明するため、フォッグは自ら実行してみせると豪語し、 2 万ポンドの大金を賭け、従者パスパルトゥーと共に出発する。妙な成り行きから、女性ジャーナリストのフィックス が同行することになり、 3 人の一行はドーバー海峡を渡って一路パリへ。果たしてフォッグたちは 80 日後のクリスマスイブまでにロンドンに戻ることができるのか?
https://ex.star-ch.jp/special_drama/ykOG5
『80 日間世界一周 』 メインキャラクタ ー
フィリアス・フォッグ(デヴィッド・テナント)
ロンドンに住む資産家で紳士クラブ「改革クラブ」のメンバー。判を押したような毎日を送り、英国を出たことがなかったが、 80 日間で世界一周できることを立証する賭けをし、世界旅行に出発する。
ジャン・パスパルトゥー(イブラヒム・コーマ)
「改革クラブ」のウェイターから急遽フォッグの従者として旅に同行することになるフランス人。
アビゲイル・フィックス(レオニー・ベネシュ)
デイリー・テレグラフ紙のジャーナリスト。フォッグの旅をリポートするため同行する。
バーナード・フォーテスキュー(ジェイソン・ワトキンス)
アビゲイルの父親でデイリー・テレグラフ紙の経営者兼編集長。「改革クラブ」のメンバーでフォッグの親友。
ナイル・ベラミー(ピーター・サリヴァン)
「改革クラブ」のメンバーでフォッグとフォーテスキューの同級生。フォッグを世間知らずの臆病者と見下している。
トーマス・ニードリング(アンソニー・フラナガン)
ベラミーの戦友で流れ者。ベラミーに雇われフォッグの旅を妨害する。