『ジョン・ウィック』シリーズのチャド・スタエルスキ監督の暗殺者アクション映画『シブミ』Shibumi の脚本家が決定。

TV『ムーンナイト』、『オペレーション・フィナーレ』のマシュー・オートンがこれを手がけることになった。キャストは未発表。
原作は1979年刊行のトレヴェニアンの同名ベストセラー小説。少年期に日本の将軍から日本的精神の至高の境地"シブミ"を学んだ世界屈指の暗殺者ニコライ・ヘルが、CIAや警察をも支配下に置く巨大組織に立ち向かう。製作は87イレヴン・エンタテインメント、ワーナー・ブラザース他。
ちなみにスタエルスキ監督は、人気ゲーム『ゴースト・オブ・ツシマ』の映画化もソニー・ピクチャーズ製作で進行中。原作ゲームは、鎌倉時代のモンゴル帝国による日本侵攻、元寇(蒙古襲来)を背景に、蒙古軍に支配された対馬を解放しようとする武芸者たちを描く歴史アドベンチャー。監督は、全編を日本人俳優、日本語で製作したいと発言している。

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