世界中で“完璧な『スター・ウォーズ』”と批評家やファンから大絶賛された『マンダロリアン』待望の最新作『マンダロリアン』シーズン3がディズニー公式動画配信サービス Disney+(ディズニープラス)独占で2023年日米同時配信。この度、約3年ぶりの実施となり世界中が大きな盛り上がりを見せているディズニーファンイベント[D23 Expo 2022]が日本時間9月11日(日)に開催され、孤高の賞金稼ぎマンドーとグローグーが再び壮大な銀河への冒険に旅立つ本作の初映像が解禁された。
画像: マンダロリアンシーズン3|特報|Disney+ (ディズニープラス) youtu.be

マンダロリアンシーズン3|特報|Disney+ (ディズニープラス)

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全世界を興奮と歓喜で満たし、社会現象を巻き起こし続けてきた空前のエンターテイメント「スター・ウォーズ」。本作は、名匠ジョージ・ルーカスが生み出した『スター・ウォーズ エピソード 6/ジェダイの帰還』のその後の世界を舞台に、賞金稼ぎ“マンダロリアン”と、フォースの力を秘めた子ども“ザ・チャイルド”との危険な冒険が描かれる実写オリジナルドラマシリーズ。

シリーズを通してマンドーとグローグーの絆が描かれ、感動と興奮で世界中を魅了してきた『マンダロリアン』。初映像では、主人公のマンドーことマンダロリアン・アーマーに身を包むディン・ジャリンと、マンドーと親子のような絆で結ばれる可愛らしいグローグーが新たな冒険に出る姿が描かれている。実写オリジナルドラマシリーズ『ボバ・フェット/The Book of Boba Fett』で、ルーク・スカイウォーカーの元でフォースの修行をしていたグローグー。しかしダークサイドへ繋がる危険性を孕む“特定のものへの執着”が禁止されているジェダイにとって、グローグーがマンドーへ執着することはジェダイになる上で危険な要素に。そう考えたルークはグローグーに、“ジェダイの道が閉ざされるマンドーからのアーマー”か“ジェダイになるためのヨーダのライトセーバー”の二択を迫り、グローグーはマンドーが贈ったアーマーを選択。本作では、再会を果たしたたった“二人の一族”が、銀河への新たな冒険に旅立つ物語が描かれる。

しかしマンドーは過去、グローグーのために<素顔を見せてはいけない>というマンダロアの掟を破っていた。映像の中でも「あなたはヘルメットを脱いだ。だからもうマンダロリアンではない」と断言されたマンドーとグローグーの銀河での冒険は一体どんな旅路を辿るのか―。アニメーション作品『スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ』に登場し、『マンダロリアン』シーズン2で実写初登場したボ=カターン・クライズ、賞金稼ぎに仕事を斡旋するギルドのリーダー グリーフ・カルガ、タトゥイーンのモス・アイズリーで船の修理や整備をして生計を立てておりグローグーの子守もするエンジニアのペリ・モットーなど、お馴染みのキャラクターたちも登場する。

画像: マンドーとグローグーが再び壮大な冒険へ『マンダロリアン』シーズン3初映像解禁

そしてD23には『マンダロリアン』シリーズの製作総指揮を務めるジョン・ファブローとデイヴ・フィローニとリック・ファムイーワ、マンダロリアン役のペドロ・パスカル、ペリ・モットー役エイミー・セダリス、アーマー役エミリー・スワロー、グリーフ・カルガ役のジャンカルロ・エスポジート、ケイティ・オブライアン、ルーカスフィルム社長キャスリーン・ケネディら豪華キャスト陣が登場。シリーズへの期待の大きさを表すかのような大歓声が起きた。世界中から集まった「スター・ウォーズ」ファンたちが集結する中、本作で監督を務めるリック・ファムイーワは、「僕たちは、この話を2シーズンにわたって語ってきたわけだけど、同じ話は僕たちのドラマでも『ボバ・フェット』でも語られてきた。『マンダロリアン』のシーズン3では、それらが集結することになると思う。だから、大事なシーズンになると思うね」と本作について言及。さらにマンダロリアン役のペドロ・パスカルは「シーズン序盤に登場したとても深いテーマが、シーズン3ではとても美しく大きなかたちで結実しているんだ。とてもとても感動的だよ」と語り、期待せずにはいられない展開を予感させられる。

『スター・ウォーズ エピソード6/ジェダイの帰還』のその後を舞台に完璧な「スター・ウォーズ」の世界観は広がり続け、「スター・ウォーズ」の新たなる歴史が今幕を開ける。全世界待望の『マンダロリアン』シーズン3は2023年にディズニープラスにて日米同時配信開始。

『マンダロリアン』シーズン3
2023年よりディズニープラスにて独占配信
© 2022 Lucasfilm Ltd.

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