『トップガン マーヴェリック』のグレン・パウェルと、TV『ブリジャートン家』のレジー=ジーン・ペイジが、69年公開の名作『明日に向かって撃て!』をリメイクするTVシリーズに主演する。

オリジナル作は、ジョージ・ロイ・ヒルが監督、ポール・ニューマンとロバート・レッドフォードが共演し、西部開拓時代の実在の銀行強盗コンビ、ブッチ・キャシディとサンダンス・キッドの逃避行を描いた作品。
今回のリメイクは、ドラマ『高い城の男』のように、史実通りではなく"こうだったかもしれないアメリカの歴史"に基づいて描かれる。製作はアマゾン・スタジオ他で、脚本は『エターナルズ』の原案と脚本に参加した2人、カズ・フィリポとライアン・フィルポ。プロデュースには『アベンジャーズ』シリーズのルッソ兄弟と、脚本家2人、主演の2人が参加する。

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