オリヴィア・ワイルドが主演に『ミッドサマー』のフローレンス・ピューを迎え、待望の長編監督二作目として完成したユートピアスリラー『ドント・ウォーリー・ダーリン』が2022年11月11(金)日本公開。この日本公開に先駆け、9月23日に全米で公開され初登場1位を獲得した。

この街は、誰もが憧れる、愛する人との幸せで平穏な生活が保証される

完璧な生活が保証された街に住み、平穏な日々を送っていた主人公・アリスの周りで頻繁に起きる“不気味な現象”を描いた本格スリラーとして、予想できない展開で観るものを惹きつけ、恐怖と欲望が入り乱れる“ユートピアスリラー”という全く新しい世界観を作り上げた本作。
先日開催された第79回べネチア国際映画祭ではワールドプレミアが開催され、オリヴィア・ワイルドの監督としての才能に対しての絶賛の声、主演のフローレンス・ピューの鬼気迫る演技に、最高傑作の呼び声も多くあがっていた本作が、11月11日(金)に控える日本公開に先駆け、9月23日(金)に全米4113館で公開され、9月23日(金)~9月25日(日)までの3日間で1920万ドル(約27億円)を記録し、全米興行収入ランキング初登場1位を獲得!全世界でも続々と封切られ、世界興行収入は3000万ドル(約43億円)を稼ぎ出す大ヒットスタートを記録した。(※1ドル143円換算/9月26日(月)時点 ※数字はBox office Mojo調べ)

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傑作『ブックスマート 卒業前夜のパーティーデビュー』で華々しい監督デビューを果たしたオリヴィア・ワイルドの長編映画2作目ということもあり、世界中の映画ファンから注目されていた本作。映画ファンからの支持も受け、観客の約70%が女性ファンで若年層が多く来場しており、ハリー・スタイルズのファンも多く来場し、大ヒットスタート発進となった。

観客からの評価も絶賛が多く、一度入ったら抜け出せない本作の中毒性にハマったファンが続出しており「息を飲むほどのスリリングな展開」、「言葉が出ない、圧倒された」、「素晴らしく、考え抜かれた陰謀とサスペンス。素晴らしい!」、「観客の心と感情をぐちゃぐちゃにする素晴らしい映画」、「ディストピアの楽園を美しく仕上げた、素晴らしいパフォーマンス」といった、誰も観たことのない“ユートピアスリラー”についても高評価の声が多くあがっている。そして、そんなストーリーを支えたキャストへの絶賛も後を絶たず、「フローレンス・ピューはオスカーにノミネートされるべき」、「ハリー・スタイルズとフローレンス・ピューの演技は素晴らしく、映画がクライマックスに達したときは圧倒された」、「フローレンス・ピューのパフォーマンスは本当に圧巻」と主演を務めたフローレンス・ピューへこれ以上無い賛辞の声が続々と到着している。

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【STORY】
完璧な生活が保証された街で、アリス(フローレンス・ピュー)は愛する夫ジャック(ハリー・スタイルズ)と平穏な日々を送っていた。
そんなある日、隣人が赤い服の男達に連れ去られるのを目撃する。それ以降、彼女の周りで頻繁に不気味な出来事が起きるようになる。次第に精神が乱れ、周囲からもおかしくなったと心配されるアリスだったが、あることをきっかけにこの街に疑問を持ち始めるー。

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