ヒューマントラストシネマ渋谷でトレイシー・ハイドの舞台挨拶付き上映も決定!
この度、映画『ビー・ジーズ 栄光の軌跡』(配給:STAR CHANNELMOVIES)について、ビー・ジーズの歌が全編で流れる『⼩さな恋のメロディ』のマーク・レスターとトレイシー・ハイドの来⽇が決定! さらに東京・ヒューマントラストシネマ渋⾕ではトレイシー・ハイドの舞台挨拶付き上映も!さらに、⼆⼈から⽇本のファンに向けてのコメントも解禁となった。
マーク・レスター&トレイシー・ハイド コメント全文
■マーク・レスター
日本という素晴らしい国をまた訪れることになって、わくわく嬉しい気持ちでいっぱいです。日本には特別な思い出がたくさんあるんです。
《ビー・ジーズについて》
ぼくはビー・ジーズの音楽が大好きで、“小さな恋のメロディ”を通して彼らに関われたことをとても誇りに思っています。
■トレイシー・ハイド
『小さな恋のメロディ』の公開50周年を日本で祝うことになり、わくわくどきどきしています。この企画を実現してくださった関係者のみなさまに感謝します。この映画が、わたしにとってと同じくらい、たくさんのみなさまにとっても大きな意味を持っていることを知って嬉しく思います。
すぐにお会いましょう!
《ビー・ジーズについて》
ビー・ジーズは年齢の別なく世代を超えて愛されるアイコニックな存在で、まさに“今日という時代”のグループです。『小さな恋のメロディ』のサウンドトラックには、美しい思い出がいっぱいつまっていて、わたしにとっては生きてきた上でのあの特別な日々を象徴してくれるアルバムです。
『小さな恋のメロディ』特別上映
ビー・ジーズが歌う「メロディ・フェア」「若葉の頃」などが全編に流れる『小さな恋のメロディ』は、1971年に製作されたイギリス映画。同年、日本公開されると当時の配収で2億円を記録し洋画作品の5位となる大ヒット。公開に合わせてシングルカットされたビー・ジーズの「メロディ・フェア」は50万枚近いセールスを記録し、オリコンランキングで3位に輝いている。
ある日の放課後、公立学校に通うダニエル(マーク・レスター)は、バレエの練習をするメロディ(トレイシー・ハイド)を見て心を奪われる。仲良しになったふたりは、悩みを打ち明けたり、授業をさぼって海に行ったり、互いに惹かれ合っていく。大人たちに反発しながら、内気だったダニエルがメロディと出会って成長していく。ふたりだけの約束に向かってトロッコを漕ぎ出すラストは映画史に残る名シーンとなっている。初々しい初恋を描く青春ラブストーリーの傑作が、日本公開50周年(*昨年)を記念し、主演の二人を招いて特別上映される。
トレイシー・ハイドの舞台挨拶決定!『ビー・ジーズ 栄光の軌跡』公開記念 『小さな恋のメロディ』特別上映
■日 時 10月25日(火) 開場13:50 上映開始 14:00 舞台挨拶:15:53(20分程度)
■会 場 ヒューマントラストシネマ渋谷
■チケット発売 10月18日(火)18:00より劇場公式サイトにてオンライン受付開始
■料 金 2,000円均一
マーク・レスター&トレイシー・ハイド来日イベント
昨年日本公開50周年を迎えた『小さな恋のメロデイ』とマーク・レスター主演の『卒業旅行』(73)の2作品を特別上映
■日程 10月15日(土)、16日(日)、22日(土)、29日(土)、30日(日)
■会場 シネマノヴェチェント
■日程 10月23日(日)
■会場 関内ホール
半世紀を超えるビー・ジーズのすべてがここに!感涙必至の音楽ドキュメンタリー決定版
『ビー・ジーズ 栄光の軌跡』
11/25(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷、新宿武蔵野館ほかにて公開決定!
監督:フランク・マーシャル 製作:ナイジェル・シンクレア、ジーン・エルファント・フェスタ 脚本:マーク・モンロー
出演:バリー・ギブ、ロビン・ギブ、モーリス・ギブ、アンディ・ギブ、エリック・クラプトン、ノエル・ギャラガー(オアシス)、ニック・ジョナス(ジョナス・ブラザーズ)、
マーク・ロンソン、クリス・マーティン(コールドプレイ)、ジャスティン・ティンバーレイクほか