只今、絶賛公開中のマイケル・ベイ プロデュースによる戦慄のパンデミック・スリラー『ソングバード』から本編特別映像が解禁となった。

致死率56%のコロナウイルス!?

本作は新型コロナウイルス(COVID-19)が猛威を振るう中、逆境を逆手に取り、リアルな緊迫感を伴った都市空間――外出制限の真っ只中のロサンゼルスで撮影されたのが、映画『アルマゲドン』(98)や『トランスフォーマー』シリーズで知られる“ハリウッドの破壊王”マイケル・ベイがプロデュースを務めた。未曾有のパンデミックの真っ最中に、現在の状況がさらに悪化した未来を描くスリリングな試み。2020年7月のロックダウン下、一番最初に撮影されたハリウッド作品である。

現実でもありえたかもしれない恐ろしいリアルな世界で、会えない二人の恋人が紡ぐラブストーリーに大きな反響が寄せられている本作。この度、そんな二人が一度も会えないままサラ(ソフィア・カーソン)が隔離施設へと連れていかれてしまう状況に陥ってしまう切ないシーンを切り取った本編映像が解禁された。

画像: 【本編映像】映画『ソングバード』本編特別映像<10.7 全国公開> youtu.be

【本編映像】映画『ソングバード』本編特別映像<10.7 全国公開>

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一緒に暮らす叔母に感染の疑いが出てしまったサラ。バイクを飛ばし彼女の元に駆け付けたボーイフレンドのニコ(KJ・アパ)。ロックダウン下の世界で荷物の受け渡しで画面越しに出会い付き合うことになった二人は直接顔を会わせたこともなく、触れ合うこともできない中で愛を育んできた。しかし致死率が56%の“新型コロナウイルスに感染したら即強制収容”という世界に生きる二人は触れることすら叶わぬままに突然別れの危機が訪れたことが分かる。

すでにサラの家には衛生局が向かっているため、ニコに「行って、ここは危険よ」とサラ、しかしニコは「ここにいる」と玄関前に座り込み彼女に寄り添う。映画はここから、ウイルスの免疫者だからこそ街中を自由に移動できるニコが、死に物狂いでサラを救うべくロサンゼルスを駆け回る目まぐるしい展開が始まる!はたしてニコはサラを救い出すことができるのか。

『ソングバード』
【出演】KJ・アパ、 ソフィア・カーソン 、クレイグ・ロビンソン
【監督・脚本】アダム・メイソン【配給】ポニーキャニオン
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