『デッドプール』シリーズのライアン・レイノルズと、『ラーヤと竜の王国』『ストレンジ・ワールド/もう一つの世界』の脚本家クイ・ヌエンがタッグを組む新作の製作が発表された。

これは
世界各地のディズニーパークのアトラクションの背景設定に登場する、探検家や冒険家が所属する架空の団体S.E.A.(Society of Explorers and Adventurers)を描く実写映画。ライアンの製作会社マキシマム・エフォートが製作を担当するが、ライアンの出演は未発表。 
S.E.A.は1538年にレオナルド・ダ・ヴィンチやマルコ・ポーロらにより創設されたという設定で、再興期のメンバーの名前や顔はディズニーパーク内に飾られている。今回の映画のストーリーの詳細は未発表だが、現代を舞台に、S.E.A.の新たなメンバーを主人公に、超自然的な要素のある出来事を描くとのこと。また、シリーズ化を意識した作品になる。今後の情報に注目だ。

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