『アムステルダム』のマーゴット・ロビーが主演する女性版『パイレーツ・オブ・カリビアン』映画の企画が中止になった。
マーゴット自身が米『ヴァニティ・フェア』のインタビューで語ったもの。この映画の脚本は、ロビーと『ハーレイ・クインの華麗なる覚醒』で組んだクリスティーナ・ホドソンが執筆していて、新たなキャラクターを描くオリジナルのストーリーだったとのこと。
一方、『パイレーツ・オブ・カリビアン』についてはリブート企画も進行中。こちらの原案は、シリーズ第1作の脚本に参加したテッド・エリオットと、T V『チェルノブイリ』のクリエイターで脚本家のクレイグ・メイジンが手がけている。ストーリーなどの詳細は未発表。