マカヴォイ「どんな口実でも東京には来たいので簡単に来日YES！したよ！」
今年の東京コミコン2022は、2019年以来の3年ぶりとなるリアル開催での実施となり、ヘイデン・クリステンセン、ジェームズ・マカヴォイら豪華12名もの来日セレブが参加予定！さらに、アンバサダーにEXILEのAKIRA、PR大使に東海オンエア、メインMCに米本学仁(たかと)とMaria Theresa Gow (マリア・テレサ・ガウ)を迎え、東京コミコン2022を盛りあげる！
ついに始まる東京コミコン2022を記念して、「東京コミコン2022開催前夜記者会見」を実施！記者会見では、東京コミコン2022来日セレブの一人であるジェームズ・マカヴォイと、東京コミコン2022のアンバサダーに就任したEXILEのAKIRAが登場！さらにサプライズであのクリストファー・ロイドも登壇！
記者会見の冒頭では、これまでの東京コミコンについて紹介されたのち、東京コミックコンベンション酒井実行委員長から「今回初めて実行委員長を務めますが、久しぶりのリアル開催盛り上げて参りたいと存じます」と挨拶が。
続いて、「東京コミコン2022」のアンバサダーに就任した、EXILEのAKIRAが登壇。今回が東京コミコンへの初参加となるAKIRAは「コロナ禍の3年間、思うように開催できませんでしたが今回からまた東京コミコンは盛大にスタートするという事で、僕も頑張ります！」と挨拶した。
さらに、今年の来日セレブの一人である、『X-MEN』シリーズなどでも有名なジェームズ・マカヴォイは「コミコンの記者会見は初参加なのでワクワクしています。がっかりさせないよう頑張ります！」とコメントし、東京コミコン参加への喜びを露にした。
そして何とサプライズで『バック・トゥ・ザ・フューチャー』などでお馴染みのクリストファー・ロイドが奥様とともに登場！「日本に来るのは5～6年ぶりと久しぶりなのでとても楽しみにしています。」と挨拶を。
その後質疑応答に入り、今回の東京コミコン2022参加に関してマカヴォイは「コミコンがこれほど世界中に広がっていることを初めて知ったので、参加オファーを頂いて簡単にYESと言いました。どんな口実でも東京には来たいので、今週末は素敵な週末になると思います。ここではみんなとても暖かく接してくれるし、とても楽しみな滞在です。」と回答、また2年前にオンラインで東京コミコン2020（開催自体がオンライン開催）に参加したロイドは、「アメリカはサンクスギビングなので、そのタイミングで妻のリサと東京コミコン2022に参加できてうれしい。」と笑顔で語った。
二人に日本の印象を聞いたところ、ロイドは「とても美しいという印象で、京都ではお土産を沢山買ったこともあるし、淡路島も好きだし、地方も自然が美しくて素敵だと思います。」と日本の都会以外の魅力も語った。
マカヴォイは「日本だと東京に来ることが多いですが、その素晴らしいところは、美しさの中に効率の良さ、清潔さ、礼儀正しさ、と言った様々な面もあって、美しくも混とんとしていて、信じられないクレイジーな時間を過ごせるし、食事も最高です」と熱っぽく語ってくれた。
子供の頃の憧れのヒーローについてマカヴォイは「（隣のロイド氏の方を向きながら）多くの子どもたちがスーパーヒーロー好きですが、私自身子供の頃からクリストファー・ロイドさんとマイケル・J・フォックスさんの映画が大好きで毎日毎日何度も何度も繰り返し見ていましたし、俳優としても素晴らしいので、彼らが僕のスーパーヒーローです！今、真横に座っているのが素晴らしい経験です。」と語った。
そしてロイドは「『風と共に去りぬ』を母との思い出が詰まった大好きな映画として挙げた。
最後に、いよいよ明日開幕となる東京コミコン2022に向けてアンバサダーのAKIRAから「今マカヴォイさんとロイドさんを見ていて既に興奮しています。『バック・トゥ・ザ・フューチャー』と『X-MEN』の俳優さんと同じステージなんて！」という興奮冷めやらぬコメントの後、「東京コミコン2022は、視覚や聴覚、そして食（味覚）だったりと五感で楽しめるものが沢山あったりと、今年のテーマ「コネクト」をして色んな発見をして楽しんで頂きたいです。コロナ過で失われた時間は大きいけど、それを取り戻すべく、隣にいるマカヴォイさん、ロイドさん、そしてたくさんのセレブが駆けつけてくれるので、東京コミコン完全復活を掲げて盛り上げて、たくさんの方々に楽しんで頂ければと思います！」と記者会見を締めくくった。
