ピーチ姫、ドンキーコング、ヨッシーなどおなじみキャラも
大きな話題を呼んだ先日の第一弾のトレーラー映像公開から約2か月、この度解禁された最新第二弾の予告映像では、ついにストーリー展開や次々と登場するキャラクターが一部明かされる。本予告映像編は全国の劇場で12月16日(金)から上映スタート(一部劇場を除く)。
最新映像で描かれるのは、マリオとドンキーコングの対決シーンを皮切りに、攻め寄せるクッパたちを迎え打つキノコ王国のピーチ姫やキノピオたち。そして、ルイージがクッパに捕まってしまうシーン等など、映画のストーリーを予感させるもの。
また前回の予告編で登場したマリオ、ルイージ、クッパ、キノピオの他に、新たにピーチ姫、ドンキーコング、ヨッシー、パックンフラワー、ノコノコ、プクプク、ボムへい、ヘイホーなど、おなじみのキャラクターたちの姿を確認することができる。
『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』はイルミネーションと任天堂が共同で制作する、「スーパーマリオ」のアニメーション映画 。
監督は『ティーン・タイタンズGO!トゥ・ザ・ムービー』でタッグを組んだアーロン・ホーヴァスとマイケル・ジェレニック、脚本には大ヒット作『ミニオンズ フィーバー』、『レゴ®・ムービー2』のマシュー・フォーゲルを起用。
声の出演には、マリオにクリス・プラット、ピーチ姫にアニャ・テイラー=ジョイ、ルイージをチャーリー・デイ、クッパをジャック・ブラック、キノピオをキーガン=マイケル・キー、ドンキーコングをセス・ローゲン、クランキーコングをフレッド・アーミセン、カメックをケヴィン・マイケル・リチャードソン、そしてブラッキーをセバスティアン・マニスカルコがそれぞれ決定している。
製作にはイルミネーションの創業者で最高経営責任者のクリス・メレダンドリ、任天堂からは代表取締役フェローの宮本茂が務める。また日本語版の吹替声優として、マリオに宮野真守、ピーチ姫に志田有彩、ルイージに畠中祐、クッパに三宅健太、キノピオに関智一が起用されることが決定した。
映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』
声の出演:クリス・プラット、アニャ・テイラー=ジョイ、チャーリー・デイ、ジャック・ブラック、キーガン=マイケル・キー
セス・ローゲン、フレッド・アーミセン、ケヴィン・マイケル・リチャードソン、セバスティアン・マニスカルコ
脚本: マシュー・フォーゲル
監督:アーロン・ホーヴァス、マイケル・ジェレニック
製作:クリス・メレダンドリ(イルミネーション)、 宮本茂(任天堂)
日本語版吹替声優: (マリオ) 宮野真守、(ピーチ姫)志田有彩、(ルイージ)畠中祐、(クッパ)三宅健太、(キノピオ)関智一