『アムステルダム』のロバート・デ・ニーロが、初めてTVシリーズに主演し、製作総指揮にも参加する。
その作品は政治サスペンス『ゼロ・デイ』Zero Day。ストーリーの詳細は未発表だが、デ・ニーロは元大統領の役を演じるとみられている。製作総指揮と脚本は、TV『ナルコス』のエリック・ニューマンとNBCニュースのプレジデント、ノア・オッペンハイム。この2人と、ピューリッツァー賞受賞ジャーナリスト、マイケル・シュミットがストーリー原案を担当する。製作はネットフリックス他。
ちなみにデ・ニーロの映画の新作は現在製作中のバリー・レヴィンソン監督のギャング映画『ワイズ・ガイズ』Wise Guys。これに続いて、準備中なのがシャイア・ラブーフ共演の『アフター・イグザイル』After Exileで、これは殺人で8年服役した男のドラマだ。