『マジック・マイク』のチャニング・テイタムの製作プロダクション、フリー・アソシエーションが、1990年の大ヒット・ラブストーリー映画『ゴースト/ニューヨークの幻』のリメイク権を取得した。
チャニングが主演を務める映画として企画を進めている模様。
オリジナルの映画は、パトリック・スウェイジとデミ・ムーア、ウーピー・ゴールドバーグが共演、ジェリー・ザッカーが監督。強盗に襲われて急死した男性が、幽霊となっても恋人を見守り続け、ピンチを助けるというストーリー。1990年のアカデミー賞で作品賞など5部門にノミネートされ、ブルース・ジョエル・ルービンの脚本賞と、霊媒師役ウーピーの助演女優賞を獲得した。
チャニングの発言によれば、映画はそのままではなく、少し変更してリメイクするとのこと。相手役や監督は誰になるのか、今後のニュースに注目だ。