2月1日(水)より『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』デジタル配信開始(購入)が決定した。それに合わせ、迫力の本編プレビューが解禁!

弱さを一切感じさせない圧倒的な迫力と女王の貫録

画像: 「ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー」本編プレビュー www.youtube.com

「ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー」本編プレビュー

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息子でありブラックパンサーである国王ティ・チャラを失った悲しみの中、ワカンダの女王となったラモンダは、各国の首脳陣からワカンダ王国が保有する貴重な金属「ヴィブラニウム」を独り占めしていると激しく非難される。それに対しラモンダは、ヴィブラニウムを奪おうとやってきた一味を、国の親衛隊「ドーラ・ミラージュ」に捕らえさせ、逆に他国を「侵略者」として糾弾し、返す。夫も息子も失うという激しい喪失感を背負いながら、弱さを一切感じさせず圧倒的な迫力と女王の貫録を魅せるアンジェラ・バセットの演技が光る、珠玉のシーンとなっている。

アンジェラ・バセットが語る女王ラモンダ

画像: アンジェラ・バセットが語る女王ラモンダ

「彼女の息子、シュリの兄が亡くなってから1年が経ちました。そして、ラモンダにとって、伝統は重要です。悲しむこと、その悲しみを認識すること、その様々な段階を経ることは、この母親が理解していることであり、夫と息子の死によって、この女王が理解していることなのです。彼女は信仰心のある女性で、シュリは科学者です。だから、それを尊重し、認め、受け入れることは、彼女の得意とするところではない。しかし、母親はそれを可能にするのです」。アンジェラ・バセットは、このキャラクターと、彼女に命を吹き込む機会を大切にしている。「断れないオファーでした。私に似た女性たちの輝く姿を見ることができるのです。そして、そのような機会はほとんどなかったのです。そして、ライアン(・クーグラー監督)やスタッフたちが、私なら彼女を世に送り出し、光を与えることができると考えてくれたことに、ただただ感謝しています。私はこのキャラクターを愛し、賞賛し、敬愛するようになりました。観客の一人として、有色人種の女性として、映画とキャラクター、そしてキャラクターが誰を表し、スクリーン上でどのようなインスピレーションを与えるのかに恋した少女として、まるで私が外から見ているような感じです」。

ブラックパンサーことティ・チャラの想いを引き継ぎ、監督のライアン・クーグラーを中心にすべてのキャストやスタッフが、まさに全身全霊を込めて作り上げたエモーショナルでドラマティックな超大作『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』を、ぜひデジタル配信(購入/レンタル)で
是非楽しんで欲しい。

『ブラックパンサー/ワカンダ・フォーエバー』
2月1日よりディズニープラスで配信開始
2月1日(水)デジタル配信(購入)開始/
2月15日(水)デジタル配信(レンタル)開始/
© 2023 MARVEL
発売/ウォルト・ディズニー・ジャパン

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