第95回アカデミー賞®で作品賞、監督賞マーティン・マクドナー、主演男優賞コリン・ファレル、助演男優賞ブレンダン・グリーソン、バリー・コーガン、助演女優賞ケリー・コンドン、脚本賞マーティン・マクドナーなどが候補となった『イニシェリン島の精霊』が2023年1月27日公開となる。

『スリー・ビルボード』のマーティン・マクドナー監督×サーチライト・ピクチャーズが待望の再タッグ!

今回のノミネートを受けてマーティン・マクドナー監督、コリン・ファレル、ブレンダン・グリーソン、バリー・コーガン、ケリー・コンドンほか、キャスト&スタッフ陣より、アカデミー賞®のノミネートを受けてコメントが到着した。

【受賞コメント】

マーティン・マクドナー(監督)
「イニシェリン島の精霊」が9つものオスカーにノミネートされたことに、大変驚き、感激しています。特に、私の大切な友人であるコリン・ファレル、ブレンダン・グリーソン、ケリー・コンドン、バリー・コーガンが俳優部門でノミネートされ、全員が初ノミネートだったこと、そしてカーター・バーウェルの楽曲とミッケル・ニールセンの編集も評価されたことが嬉しいです。アカデミーに大感謝です。楽しい夜になりそうです!

画像1: 『スリー・ビルボード』のマーティン・マクドナー監督×サーチライト・ピクチャーズが待望の再タッグ!

コリン・ファレル
「イニシェリン島の精霊」(バンシーズ)のキャストとクルーに愛情を注いでくれたアカデミーにただただ感謝です。そして素晴らしい候補者と共にノミネートされたことをとても光栄に思います。全ての仲間たちに心からの祝福を!

画像2: 『スリー・ビルボード』のマーティン・マクドナー監督×サーチライト・ピクチャーズが待望の再タッグ!

ブレンダン・グリーソン
なんて素晴らしいモーニングコールでしょう。個人的にも、俳優としても「イニシェリン島の精霊」の一員であることをとても誇らしく思い、感謝しています。素晴らしい全キャスト、そしてアイルランドの皆のためにも、本当に嬉しく思います。アイルランドの映画界にとって、世界を舞台にした素晴らしい日です。きっと盛大なお祝いがあるでしょう。アカデミー会員の皆さん、ありがとう。マーティン、ありがとう。ありがとう皆さん!

画像3: 『スリー・ビルボード』のマーティン・マクドナー監督×サーチライト・ピクチャーズが待望の再タッグ!

ケリー・コンドン
自分の気持ちをうまく表現できるか分かりません。幻か白昼夢でしょうか。まさにこれは私が生涯をかけて望んできた事です。私と「イニシェリン島の精霊」のキャストとクルーを評価してくださったアカデミー賞に感謝いたします。

画像4: 『スリー・ビルボード』のマーティン・マクドナー監督×サーチライト・ピクチャーズが待望の再タッグ!

バリー・コーガン
「イニシェリン島の精霊」のチームと共に表彰されるのは、本当にうれしいです。マーティン、チャンスを与えてくれて感謝しています。そして、コリン、大好きだよ、兄弟。アカデミー、ありがとうございます。これは君のものだよ、ブランド(ブレンダン)。

画像5: 『スリー・ビルボード』のマーティン・マクドナー監督×サーチライト・ピクチャーズが待望の再タッグ!

ミッケル・E・G・ニールセン ー編集賞
アカデミーありがとう。このノミネートを大変光栄に思います。そして、素晴らしい作品に呼んでくれたマーティン・マクドナーに感謝します

カーター・バーウェル ー作曲賞
「イニシェリン島の精霊」で、他の素晴らしい作曲家の方々と共に作曲賞にノミネートされたことを光栄に思っています。映画音楽にとって良い年でした。そして、本キャスト全員がノミネートされたこと、また、私の音楽のペースを作ってくれた編集のミッケル(ニールセン)のノミネートも、とても嬉しく思います。そして何より、マーティン・マクドナーが、観客を喜ばせるのとは正反対な作品な、それにもかかわらず観客を喜ばせる、この奇妙な映画を作ったことに感謝しています。

才気に満ちたセリフの応酬とともに喜劇と悲劇のはざまを揺れ続け、突然訪れるクライマックスに震撼する、まさに“マクドナー印”の最新作『イニシェリン島の精霊』。アカデミー賞®の授賞式は2023年3月12日(現地時間)となる。

©2022 20th Century Studios. All Rights Reserved.

This article is a sponsored article by
''.