ディズニー公式動画配信サービス「Disney+(ディズニープラス)」の「スター」にて独占配信中のオリジナルシリーズ「ガンニバル」第7話のあらすじと場面写真が公開されている。

「ガンニバル」は、2018年の連載開始以来、累計発行部数210万部を超える二宮正明によるサスペンスコミックを実写ドラマ化した作品。狂気の世界へと誘われる主人公の警察官・阿川大悟役を柳楽優弥、供花村を支配する後藤家次期当主・後藤恵介役を笠松将、大悟の妻・阿川有希(ゆうき)を吉岡里帆が演じるなど、豪華演技派俳優陣が脇を固める。監督は、『岬の兄妹』、『さがす』が国内外で絶賛された鬼才片山慎三、脚本を『ドライブ・マイ・カー』でアカデミー賞®︎国際長編映画賞を受賞した大江崇允が務めるなど、世界で高い評価を得る日本のクリエイターとキャストが集結。

第6話では、後藤家元当主である後藤銀(倍賞美津子)の過去や後藤家が守る秘密の洞窟の存在が明らかになった。最終話となる7話では、村の噂の真相を暴こうとする大悟(柳楽優弥)が仲間と共にその証拠をつかむべく行動を開始する。はたして、大悟は村に隠された秘密を暴くことができるのか。

第7話(最終話)「約束」あらすじ

村に戻ってきたところを襲われ後藤家に捕らわれてしまった阿川大悟。後藤家はこれ以上村の秘密に踏み込まれてはいけないと大悟を殺そうとするが、とっさのところで署長の田中(利重剛)が現れ、事を収めようと大悟を連れて帰るのだった。不満そうにする大悟に署長は「邪魔をしたのは君の方だよ」言い、警察署へと連れて行く。そこには秘密裏に後藤家を追い続けているという県警本部の刑事たちの姿があった。彼らを信用した大悟は、奉納祭で殺されてしまう子供たちを救うべく、動きだす。果たして大悟たちの運命は・・・?物語は衝撃の結末へ―。

第7話(最終話)場面写真

解禁された場面写真では、大悟が後藤家に捕らわれの身となってしまう場面や、村最大の秘密が隠される過去の奉納祭での場面や、村を離れた有希が後藤家に立ち向かおうと不安になる大悟と電話で話す場面など。すべての謎が隠される忌まわしき奉納祭を阻止しようと躍起になる大悟。いよいよ最終話を迎えるが果たして、大悟にはどんな結末が待っているのか――。

「ガンニバル」
ディズニープラス「スター」で独占配信中
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