マーベル・スタジオ劇場最新作『アントマン&ワスプ:クアントマニア』(2月17日(金)劇場公開)より、ジョナサン・メジャースが演じるヴィラン、カーンの恐ろしさを紹介する特別映像が解禁となった。

“アベンジャーズ”を殺した!?〈マーベル史上最凶の敵〉“カーン”

本作『アントマン&ワスプ:クアントマニア』は、身長わずか1.5cmの最小ヒーロー、アントマンとワスプが<量子世界>に導く装置を生み出した娘キャシー達とともに、ミクロより小さな世界へ引きずり込まれてしまい、そこで待ち受けていたマーベル史上最凶の敵、征服者カーンと対峙するシリーズ最新作。

解禁された映像には、「世界を焼き尽くす」 「時間軸をすべて消し去れる」と恐れられるカーンが、怒りをあらわにしながら青い光線で攻撃するシーンが映し出されるなど、カーンがもたらす脅威の一端が映し出されている。

画像: 「アントマン&ワスプ:クアントマニア」インタビュー【マーベル史上最凶の敵カーンとは】 youtu.be

「アントマン&ワスプ:クアントマニア」インタビュー【マーベル史上最凶の敵カーンとは】

youtu.be

「アントマン」シリーズ全ての監督を務めてきたペイトン・リード監督が「新境地を開拓するために、アントマンを強大な敵と戦わせた」と語るように、本作ではマーベルで最も“普通すぎるヒーロー”アントマンが、“マーベル史上最凶”の敵に立ち向かう。

時を操る能力を駆使して時間軸や並行世界を自由に移動できるカーンは、別のユニバースではアベンジャーズを殺すなど、“指パッチン”で宇宙の生命の半分を消失させアベンジャーズに苦戦を強いたサノスをも超えると言われる強さを誇る。

本映像内にはそんなカーンが軍隊を引き連れて「私を追放した者に復讐し、時間軸から追い出してやる」と、恨みを爆発させる様子が映し出されている。アントマンの娘キャシーを人質に取り、アントマンに“娘を救うには世界を犠牲にせざるを得ない”という究極の選択を迫るカーンの目的は一体何なのか?

新たなアベンジャーズに続く、超重要作品となる本作について、マーベル・スタジオの社長ケヴィン・ファイギは、「『エンドゲーム』以降に僕たちが製作した映画たちの中で、MCU 全体の大きな物語を繋ぐ最も重要な映画となるのが本作です。『エンドゲーム』以降、多くの素晴らしい新キャラクターたちをディズニープラスおよび劇場公開で紹介してきましたが、本作でついに新たな物語が始まります。次の“アベンジャーズ”作品に向かうにつれ、想像を絶する大きな物語が徐々に姿を現しますので、ワクワクが止まりませんね。」と語り、〈始まりの物語〉となる本作の重要度を改めてアピールした。

『アントマン&ワスプ:クアントマニア』
2023年2月17日(金)全国劇場公開
配給: ウォルト・ディズニー・ジャパン
©Marvel Studios 2023

This article is a sponsored article by
''.