包丁を構えるマイケルに、決意の表情を見せるローリー・・・新規7点の場面写真
『ハロウィン THE END』は、鬼才ジョン・カーペンターが生み出した伝説の作品『ハロウィン』(1978)に連なる正当な続編『ハロウィン』(18)そして『ハロウィン KILLS』(21)に連なる3部作の最終章。
殺人鬼ブギーマンことマイケル・マイヤーズが再びハドンフィールドを襲った事件から4年。自身のトラウマと向き合い、孫のアリソンとともに幸せを手に入れようとするローリーは、穏やかな生活を送っていた。だが、悲しい過去をもつ孤独な青年コーリーが、4年間忽然と姿を消していたマイケルと遭遇したことから事態は一変。ヤツはまだ生きていたのだ。人々の心の弱さに、マイケルが静かに忍び寄る。長年の因縁に決着をつけるべく、マイケルと最後の対決に挑むローリーだったが、その先には壮絶な闘いが待っていた。
今回到着した場面写真には、包丁を手にハドンフィールドに再び戻ってきたマイケルによる新たな惨劇の一部が切り取られている。鏡の中の自分を見つめ、マイケルとの最終決戦を決意するローリーの姿や、ローリーと物語の鍵を握る青年コーリーが初めて出会うシーン、ローリーの孫娘アリソンとコーリーの恋愛を匂わせる一枚も盛り込まれている。
前作に引き続き監督・脚本・製作総指揮をデヴィッド・ゴードン・グリーン、キャラクター原案・製作総指揮・音楽をシリーズ生みの親である巨匠ジョン・カーペンターが務め、『透明人間』『ハッピー・デス・デイ』など良質ホラー作品を制作する“恐怖の工場”ブラムハウス・プロダクションズとタッグを組んでいる。
キャストには主人公ローリー・ストロードを演じるジェイミー・リー・カーティスを筆頭に、アンディ・マティチャック、カイル・リチャーズ、ウィル・パットンなど『ハロウィン』シリーズを支え続ける豪華キャストが集結。2022年10月14日に全米公開されるや、40,050,355ドルの興行収入で全米No.1のオープニングを飾るなど、今なお記録を更新し続けている。
『ハロウィン THE END』
配給:パルコ ユニバーサル映画
公開表記:2023年4月14日(金)、TOHOシネマズ 日比谷、渋谷シネクイントほか全国公開
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