映画館の大スクリーンで、ラスト胸熱体験を!
アカデミー賞において、トム・クルーズ主演作が作品賞にノミネートされたのは第69回『ザ・エージェント』以来、実に26年ぶり、見事受賞となればダスティン・ホフマンとのW主演作『レインマン』(第61回)以来、34年ぶりというとてつもない偉業となる。アカデミー賞とは縁の離れていたトム・クルーズながら、コロナ禍以降、厳しい状況にあった映画業界は、この作品なくしていまの再生と盛り上がりはなかったと言っても過言ではないことを世界中が実感しており、本作『トップガン マーヴェリック』でのアカデミー賞入りに大きな期待が寄せられていたなか、作品賞を含む6部門で見事にノミネート!その年ノミネートされた映画人が集う恒例の昼食会、オスカー・ノミニーズ・ランチョン(現地時間・2月13日開催)では、言わずと知れた巨匠スティーヴン・スピルバーグが、トムへ謝意と賛辞を直接送っている様子がキャッチされたことも話題をさらっている。
ここ日本でも昨年5月に公開を迎えて以降、数々の記録をことごとく塗り替えるハイペース飛行を続けながら、令和どころか2010年以降に日本で公開された実写映画のNo.1という偉大な記録を樹立。年末も日本中が“追いトップガン”で大盛り上がりとなり、2023年に突入してなおいくつもの劇場で上映が続いていたなか、このたびのアカデミー賞へのノミネートを記念して【3/3より全国175館、3/10から106館】へと拡大!!さらに嬉しい入場者プレゼントとして、ノミネートされた賞が刻まれた「ラスト胸熱ステッカー」が全国25万枚限定で配布決定!!もちろん、ラージフォーマットでの上映も決定!上映劇場は後日、公式サイトで発表となる。
日本での興行収入は、2月19日(日)までで累計興行収入135.7億円に到達。トム・クルーズ作品として日本歴代最高記録の『ラストサムライ』(137億円)をいよいよ射程に捉えており映画史をまたひとつ塗り替え、トム史上最高を更新する“胸熱”な瞬間も到来間近!
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