ランディ・ニューマン作曲の音楽で世界中から今も愛されている
アカデミー賞®、グラミー賞®受賞作曲家ランディ・ニューマンの音楽を、大スクリーンでの映画全編上映に合わせて、栗田博文指揮のもと、東京フィルハーモニー交響楽団が生演奏する。
映画「トイ・ストーリー」(1996年日本公開)は、その魅力的なキャラクター、素晴らしいストーリー、鮮やかな映像、そして「君はともだち(You've Got a Friend in Me)」「すべてがストレンジ(Strange Things)」「幻の旅(I Will Go Sailing No More.)」などに代表されるランディ・ニューマン作曲の音楽で世界中から今も愛されている作品。
おもちゃは、人がいないとき、何をしているのか?「トイ・ストーリー」は、その疑問に答えてくれる。ひょろっとした好青年のカウボーイ“ウッディ”と勇敢なスペースレンジャー“バズ・ライトイヤー”、2人のライバルのおもちゃの目で見たファンタスティックで楽しさいっぱいの旅を通して。
ウッディ率いるアンディのおもちゃたちは、彼の部屋で幸せに暮らしていた。アンディの誕生日にバズ・ライトイヤーが登場するまでは。アンディの気持ちが離れていくのを恐れたウッディは、バズに対抗心を燃やすが…。やがて、バズとウッディが持ち主から引き離されてしまったことで、コミカルでミスマッチな二人は、お互いの不仲を解消し始め、不安定ながら同盟関係を結ぶしか方法がないような、おかしな冒険に満ちた任務へ向かうことになる。
ディズニー&ピクサーの『トイ・ストーリー シネマ・コンサート』は、指揮:栗田博文、東京フィルハーモニー交響楽団の演奏で東京国際フォーラム ホールAにて、2023年5月28日(日)16:00開演。
チケットは、2月21日(火)12:00より先行受付を開始、ピクチャーチケットや4歳以上〜17歳以下を対象としたチケットの販売もあり。
シネマ・コンサートとは…:
“大スクリーンでの映画全編上映×オーケストラの生演奏による音楽”でお届けする極上の映画体感コンサートが「シネマ・コンサート(シネオケ(R))」。音声やセリフ、効果音はそのままに、劇中に流れる音楽パートをオーケストラが大スクリーンでの映画全編上映に合わせて生演奏する、映画をライブ感覚で体感できる最も贅沢な映画鑑賞スタイル。映像・音楽の迫力は、臨場感を増幅させ、記憶に残る名シーン・登場人物の心理模様までもがより鮮やかに響く。大迫力の映像と音楽が新たな感動体験を呼ぶと公演を重ねるごとに多くのファンを築いている。
これまで『ゴッドファーザー』『バック・トゥ・ザ・フューチャー』『インディ・ジョーンズ』『タイタニック』『美女と野獣』『ラ・ラ・ランド』『スター・ウォーズ シリーズ』『ハリー・ポッター シリーズ』『砂の器』『銀河鉄道999』『ルパン三世 カリオストロの城』など、珠玉の名作が上演されてきた。