ドム、決死のブーストでヘリを撃墜!
ストリートレース!カーアクション!!銃撃戦に肉弾戦!!!のアクションフルコース
『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』から予告映像が到着!ドムをはじめ、レティ、ミア、ローマン、テズ、ラムジー、ハンのお馴染みのファミリーが集結!「最後への道が始まる―」と打ち出された本作は世界的人気シリーズの最終章への始まり。ワイスピシリーズは、1作目の公開から22年の時を経た今も進化のスピードが落ちることはない!爆発(ファイヤー)増し増し(ブースト)で胸アツ展開てんこ盛りの最新作予告編が到着した!
ドム(ヴィン・ディーゼル)とそのファミリーは世界の至るところで幾多のミッションを、絶体絶命!不可能!と思われるいかなる状況下でも敵の裏をかき、勇気と愛と信頼を貫き乗り切ってきた。そして、最新作『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』ではシリーズ史上最も凶悪なヴィランと対峙することになる。最凶の敵の名はダンテ(ジェイソン・モモア)。なんと12年もの時をかけてドミニク達ファミリーへの苛烈な復讐計画を練っていたのだった…。
その禍根は2011年公開シリーズ5作目『ワイルド・スピード/MEGA MAX』(11)に遡る。ドムたちは麻薬王エルナン・レイエスをリオデジャネイロで倒したのだが、ダンテはそのレイエスの息子だったのだ。父が殺されるのを目撃したダンテによる積年の復讐の炎が燃え広がりファミリーは壊滅状態に…!ドムの愛する息子もダンテの手中に落ち、シリーズ史上最大のピンチに手に汗握ること間違いなし!ダンテの陰謀により、ファミリー揃っての穏やかな日々も束の間、世界中にファミリーは散り散りになってしまうことに。窮地に陥ったファミリーの運命やいかに!?最終章に向けて更なる加速=ファイヤーブーストしていくシリーズ最新作!
高速道路に輸送機から愛車ダッジ・チャージャーで降り立つドム。敵のヘリ2機に巨大な杭を打ち付けられ、宙吊りにされるもお構いなし!エンジンをブーストさせ超スピードで引きずり降ろしヘリを大破させる。圧巻のドライブテクと機転でファミリーを引っ張るドムが健在だ。そして、前作より登場したドムの弟ジェイコブ(ジョン・シナ)も活躍の一端を見せる。両サイドにバズーカを搭載した特別仕様車で眼前の敵を木っ端微塵にし、爆発の下をくぐり抜ける!バスそして街並みを破壊する巨大な球体を回避し、追手をきりきり舞いにする、ドムの愛するパートナー、レティ(ミシェル・ロドリゲス)の、バイクテクにも酔いしれる!
ワイスピシリーズの原点、ストリートレースシーンが!戦いの決着はレースに委ねられるのか…?ドムサイドとダンテサイドが銃口を向けあい物々しい雰囲気が。レース直前にはダンテの口からファミリーの運命がダンテの術中にあるかのような発言も飛び出し、勝負の行方からも目が離せない。
リオのキリスト像がごとく両腕をあげ復讐の狼煙を上げる最凶ヴィラン・ダンテを演じるのはアクアマンことジェイソン・モモア!「悪役最高」と話すモモアの極悪非道ぶりに戦々恐々となる。レティと手を組んだと思いきや、バトルを始める新キャラクター・テス(ブリー・ラーソン)は敵か味方か?ブリー・ラーソンは『ルーム』(2015)でアカデミー賞主演女優賞を受賞し、MCUのキャプテン・マーベル役でもお馴染み。『ワイスピ』の大ファンであることを公言するブリー・ラーソンの活躍にも要注目!また、今作よりデッカード・ショウ(ジェイソン・ステイサム)がシリーズ本格復帰を果たす。ファミリーの一員であるハン(サン・カン)とは因縁の関係だが、どうやら協力するシーンが切り取られており「昨日の敵は今日の友」的な展開も? 新旧キャラの活躍に期待で胸が躍る!本予告には麻薬王レイエスを倒したドムの永遠の相棒ブライアン(故ポール・ウォーカー)の登場する過去作映像が使用されており、彼らが過去の因縁にどう立ち向かうのかも気になる。
全世界待望のワイスピ最新作に熱狂!
イベントレポートも到着!日本のファミリーに熱いメッセージ!
現地時間2月9日(木)にLAにて実施されたトレーラーローンチイベント(予告編披露イベント)にはヴィン・ディーゼル、ミシェル・ロドリゲス、タイリース・ギブソン、クリス・“リュダクリス”・ブリッジス、サン・カンらお馴染みのファミリーたちと本作の監督ルイ・ルテリエが登壇!会場には作品を彩ってきた数々のスポーツカーも展示され、全世界待望のトレーラーのお披露目と生のキャスト陣にファンたちは熱狂の渦に包まれた!
そんな中、主演のヴィン・ディーゼルはシリーズ最終章を迎えた気持ちについて問われると「ほろ苦く感じる。俺たちは今フィナーレにいるんだ。シリーズは、俺たちの人生の中でとても大きな部分を占めてきた。ファミリーとの永遠の絆が生まれたんだ。」と心境を吐露。
また、長い間ファミリーの大黒柱・ドムを演じてきたことについては「俺はこのキャラクターを23年間演じてきた。そして、次の章(作品)に入るたびに、それが初めてであるかのように感じるんだ。そして、このキャラクターの新しい側面を発見することになる。それらは決して同じようには感じられない。何十年にもわたって、積み重ねてきた進化であり、解き明かされてきたアイデンティティのように感じる。」と演じるたびに毎回新たな発見があり、自身のキャリアの中でもとりわけ特別な思いがある旨を語った。
さらに、前作『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』(21)にて復活を遂げた、シリーズきっての人気キャラクター・ハンを演じるサン・カンは日本のワイスピファミリーに向けて「日本のファンたちはこの作品に最高に満足すると思う。この映画に日本のスナックが出てくるだけでなく、すごいカーアクションもあるし、いくつかカッコイイ日本車も出てくるし、ファンたちの期待に応えてくれると思う。」とコメント。
さらに、「応援ありがとう!つい最近も東京に行ったし、京都にも行った。素晴らしかった。また行くのが待ち遠しい!」としばしば本シリーズの舞台となる日本に思いを馳せるようなコメントも飛び出した。
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