物語がすべてPCの画⾯上で展開していくサスペンスのシリーズ第2弾が、邦題『search/#サーチ2』(読み:サーチ ツー)として、4⽉14⽇(⾦)に全国の映画館で公開されることが決定した。
⺟が⾏⽅不明。全世界80億⼈の⾏動がデジタル上に記録される今。
すぐに⾒つかるはずだった――。
本作では、ロサンゼルスから遠く離れた南⽶・コロンビアに旅⾏中に突然、⾏⽅不明になった⺟を、デジタルネイティブ世代の⾼校⽣の娘ジューンが探すことになる。検索サイト、代⾏サービス、SNS・・・使い慣れたサイトやアプリを駆使し、⺟の捜索を試みる。スマホの位置情報、監視カメラ、銀⾏の出⼊⾦記録など、⼈々のあらゆる⾏動・⽣活がデジタル上で記録される時代に、⺟は簡単に⾒つかるはずだったが・・・。
さらに進化したデジタル社会となっている“今”という時代に合わせて“アップデート”され、全編デジタルデバイス上で展開することはもちろんのこと、世界中のデジタルリソースと繋がり物語がスピーディーに進み、そのスリルはますますスケールアップしているという。
監督・脚本は、前作『search/サーチ』で編集を担当し、巧みな映像⼿法を知り尽くしたクリエイター、ウィル・メリック&ニック・ジョンソンが務める。前作の監督・脚本を務めたアニーシュ・チャガンディは原案・製作を担当する。
『search/#サーチ2』Missing
4⽉14⽇(⾦)全国の映画館で公開
・監督・脚本:ウィル・メリック&ニック・ジョンソン(前作『search/サーチ』編集)
・原案:セヴ・オハニアン(前作『search/サーチ』脚本・製作)&アニーシュ・チャガンティ(前作『search/サーチ』監督・脚本)
・製作:ナタリー・カサビアン、セヴ・オハニアン、アニーシュ・チャガンティ・出演:ストーム・リード(ジューン役)、ニア・ロング(グレイス役)、ヨアキム・デ・アルメイダ(ハビ役)、ケン・レオン(ケヴィン役)、ダニエル・へニー(パーク捜査官役)