ユニバーサル・スタジオ×ドリームワークスが贈る最新作『長ぐつをはいたネコと9つの命』(東宝東和、ギャガ共同配給)が好評公開中。同作より、主人公“プス”の日本語吹替声優をつとめた山本耕史が歌唱も担当した本編映像が公開された。

山本耕史がミュージカルで鍛えた喉で歌い上げる!

本作は「シュレック」シリーズから飛び出した、帽子に羽根飾り、マントと長ぐつがトレードマークの圧倒的な人気を誇る伝説(レジェンド)ネコ “プス”を主人公として生まれた映画『長ぐつをはいたネコ』のシリーズ第二弾。元はヒーローだったのに、友に騙されお尋ね者として各地を放浪することになったプスが、汚名をそそぎ再起する物語が描かれた前作『長ぐつをはいたネコ』。続編となる本作では、プスがその後数々の冒険を繰り広げ、すでに伝説(レジェンド)となった姿から始まる。利権を独占する権力者たちを泥棒稼業のターゲットにするプスは民衆から大人気。今回もミッションに成功したプスは、ターゲットとなった総督の屋敷で、民衆を集めて盛大なパーティーを開催する。

画像: 映画『長ぐつをはいたネコと9つの命』本編映像解禁!プス歌唱シーン youtu.be

映画『長ぐつをはいたネコと9つの命』本編映像解禁!プス歌唱シーン

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解禁された映像では、獲得した金貨を分け与え、熱狂した民衆の前で、ギターをかき鳴らし「恐れなんて知らぬヒーロー~♪」とラテンな音楽に乗せて屋敷内を歌いながら飛び回る、レジェンド賞金首としてスリルと冒険を楽しむ、楽観的で怖いもの無しのテンション高いプスの姿が映し出されている。

画像: 山本耕史がミュージカルで鍛えた喉で歌い上げる!

プスの声を担当した山本耕史は、映像や舞台作品で数々の代表作があるが、俳優としての大きなターニングポイントとなった作品の一つとして、1998年に21歳で主演をつとめたブロードウェー・ミュージカル「RENT」の日本版を挙げており、その後も三谷幸喜作「オケピ!」や「レ・ミゼラブル」「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」といった名作、現在も「太平洋序曲」の公演真っ最中と、長年ミュージカル作品を大事に、情熱をもって参加、ミュージカル俳優としてもその地位を確立。声のみで参加した本作に山本は「プスというキャラクターが歌っていることを大切に演じる為、自分自身ではなく、プスの心境と心情で歌うことを大事にして収録に臨んだ」とコメントしている。

『長ぐつをはいたネコと9つの命』
好評公開中
配給:東宝東和、ギャガ
日本語吹替版キャスト:山本耕史 土屋アンナ 中川翔子 小関裕太 木村昴 津田健次郎
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