『ファンタスティック・ビースト』シリーズのエディ・レッドメインが、1971年刊行のフレデリック・フォーサイスの同名小説をTVシリーズ化する『ジャッカルの日』The Day of the Jackalに主演し、製作にも参加する。
ショウランナーはTV『トップボーイ』のロナン・ベネット。監督は『21ブリッジ』やTV『ゲーム・オブ・スローンズ』にも参加したブライアン・カーク。製作はピーコック、スカイ、ユニバーサルほか。エディの役柄は未定。
原作は1960年代のフランスで、ド・ゴール大統領暗殺を企てる組織に雇われた暗殺者ジャッカルと、それを阻止しようとする警視を描くポリティカル・サスペンス。1973年にフレッド・ジンネマン監督、エドワード・フォックス主演の映画『ジャッカルの日』が製作され、97年にはマイケル・ケイトン=ジョーンズ監督でリチャード・ギアとブルース・ウィリスが共演した『ジャッカル』も製作されている。