DC映画最新作となるタイムループ・アドベンチャー超大作『ザ・フラッシュ』(6月16日(金)日本公開)より、日本版最新予告編が解禁となった。
フラッシュ、バットマン、スーパーガール・・・ヒーローたちが結集!
【世界をこの映画が変える──】という壮大なコピーで始まる予告編の冒頭、クールに走り出そうとする《地上最速のスピード》のフラッシュを止めたのは「オーマイガー!フラッシュ!!愛してる!!!」と大騒ぎするファンの集団だった。
そのスピードを武器に“時間”も“世界”も超えるフラッシュは、幼い頃に亡くした母と無実の罪を着せられた父を救うべくタイムループし“運命”を変えるために過去を改編してしまう。そして彼がたどり着いた先は、家族3人で幸せに暮らすただただ明るいもう一人のフラッシュ、そしてスーパーマンもワンダーウーマンもアクアマンも存在しない世界だった。
ブルース・ウェイン/バットマン(ベン・アフレック)の「お前が過去を変えたから、歴史が変わってしまった」という言葉通り、かつて『マン・オブ・スティール』(13)でスーパーマンが死闘を繰り広げ倒したはずの“最強の敵”ゾッド将軍(マイケル・シャノン)が蘇り、地球植民地化を進めようと破壊の限りを尽くし“世界は破滅の危機”に陥る。他のヒーロー達が見当たらず窮地に立たされたフラッシュたちのもとに現れたのは、マイケル・キートン演じる“伝説”のバットマンと、黒髪ショートカットのスーパーガール(サッシャ・カジェ)だった。過去を変えてしまったフラッシュが招いた絶体絶命のピンチに、ヒーローたちが総力を結集し立ち向かう。
『ザ・フラッシュ』
6月16日(金) 日米同時公開
配給:ワーナー・ブラザース映画
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