GWと言えば、新作映画も沢山公開されて、映画館に行きたくてもどこも混んでいて外出したくなくなることもあるのでは? むしゃくしゃして発狂したくなるそんな時は、お家でアクション映画を観てスッキリしましょう!今回は、編集部オススメのNetflix、Disney+、Prime Video、Apple TV+にて配信されている、オリジナルの胸スカアクション10作品を厳選してご紹介します!

Netflix

『カーター』
息つく間も無い怒涛のアクションの連続!

画像: Netflix映画『カーター』独占配信中

Netflix映画『カーター』独占配信中

記憶を失った男が、韓国と北朝鮮の軍事境界線で発生した、感染すると狂暴化するウイルスの抗体を持つ少女の救出作戦に挑む姿を描いたバイオレンスアクション。あの「ジョン・ウィック」シリーズにも影響を与えたと言われる『悪女/AKUJO』のチョン・ビョンギルが監督・脚本を務めており、全編を通してワンカット風でストーリーが進んでいく。

冒頭の大浴場での大乱闘シーンに始まり、360度自在に動き回る、計算し尽くされたスリリングなカメラワークは、緊張感と同時に没入感も演出している。カメラが激しく動くシーンが多い為、映像酔いしやすい方は鑑賞する際にご注意を!

映画『タイラー・レイク -命の奪還-』
没入感がハンパない!傭兵クリヘムが麻薬王の息子を奪還!

画像: Netflix映画『タイラー・レイク -命の奪還-』独占配信中

Netflix映画『タイラー・レイク -命の奪還-』独占配信中

クリス・ヘムズワース演じる元オーストラリアSAS連隊の傭兵タイラー・レイクが傭兵仲間と共にインドの麻薬王の息子オヴィを奪還する任務に挑むサバイバルアクション。本作の監督を務めるのはスタントマン出身のサム・ハーグレイブ。

「ジョン・ウィック」シリーズを手掛ける「87イレブン・アクション・デザイン」が本作の凄まじいアクションを手掛け、CGを極力使わずリアルにこだわった11分間に及ぶワンカットアクションシーンの中には、監督自ら車のボンネットの上に乗り撮影したシーンも!また、更にアクションがアップグレードした続編『タイラー・レイク -命の奪還-2』が6月16日(金)より配信開始!

ドラマ「コブラ会」
先に打て!強く打て!情け無用!“Yes Sensei!”

画像: Netflixシリーズ『コブラ会』独占配信中

Netflixシリーズ『コブラ会』独占配信中

1984年に公開された『ベスト・キッド』の主人公ダニエルの宿敵ジョニーの34年後を描いた大ヒットドラマシリーズ。かつて、空手選手権大会でダニエルに敗北したジョニーは、酒に溺れては悪態を突き、その日暮らしを繰り返す惨めな生活を送っていた。ある日、不良グループに暴行されているミゲルを助けたことをきっかけに、空手道場“コブラ会”を再建しようと動き出す。

過去に苦しみながらも、コブラ会の生徒たちを正しい道へ導くため、なによりも自分を立て直すため日々奮闘するジョニーに、人生は様々な失敗と後悔の連続で成り立っていることを痛感させられるはず。「“ワル”になっても“バカ”にはなるな」このセリフが涙腺を揺らすとき、あなたはもう“コブラ会”の虜になっているかも?

ドラマ「ナイト・エージェント」 
ちょっと懐かしいホワイトハウス系アクションドラマ

画像: Netflixシリーズ『ナイト・エージェント』独占配信中

Netflixシリーズ『ナイト・エージェント』独占配信中

地下鉄爆破事件で乗客を救ったFBIのピーターは、事件現場近くにいたテロ実行犯らしき人物を追跡するも、逃げられてしまう。1年後、ピーターはファー大統領首席補佐のもと、ホワイトハウスの地下で緊急電話を取る任務に就いていたが、ある夜、ローズという女性から1本の電話を受けたことにより、危険な陰謀に巻き込まれていく。

本作は、冒頭のテロによる列車の大爆発に始まり、ほぼ全編に渡るピーターとローズのスリル満点の逃亡シーンは、常に緊張感があり、どこか懐かしい。ピーター役のガブリエル・バッソ、ローズ役のルシアン・ブキャナンは今後注目の若手となりそうなことは勿論、ファー役のホン・チャウ、FBI副長官のロバート・パトリックの怪演にも目が離せない!

Disney+

『プレデター:ザ・プレイ』
狩るのはどっちだ?少女VSプレデター

画像: © 2023 20th Century Studios. All rights reserved. ディズニープラスのスターで独占配信中

© 2023 20th Century Studios. All rights reserved.
ディズニープラスのスターで独占配信中

一人前の戦士になることを夢見ているネイティブアメリカン・コマンチ族のナルが、宇宙から飛来してきた戦闘種族プレデターを相手に、壮絶な戦いを挑む「プレデター」シリーズ最新作!原点回帰ともいわれている本作だが、プレデターの造形や恐ろしさもアップグレードし、シリーズ単独作では女性主人公は初。

主人公のナルが、他の戦士と戦闘力の格差を埋めるために罠を仕掛けるなど、知性を生かして闘うシーンにも痺れる!1作目の名台詞のオマージュシーンや、2作目に登場したアレも劇中に登場!過去作に繋がるエンドロールも見逃せない。

『ザ・プリンセス』
破天荒な王女がドレスさえも武器に暴れまわる!

画像: © 2023 20th Century Studios ディズニープラスのスターで独占配信中

© 2023 20th Century Studios
ディズニープラスのスターで独占配信中

国王である父の次期王座を狙う婚約者ジュリウスとの結婚を拒否した王女が、離れの塔へ幽閉されるも家族と国を救うため決死の戦いに挑むファンタジー・バトルアクション。王女役のジョーイ・キングは本作の製作総指揮も務め、危険なスタントのほとんどを自分でこなした。

劇中では多くを語らない王女が、自分より遥かに大きい傭兵が現れても、海に突き落とされても、師匠・リンの教えや修行を思い出しながら、1人1人確実に敵を倒していく姿にスカッとする!また、ドミニク・クーパーやオルガ・キュリレンコなど脇を固める豪華キャストにも注目!

Prime Video

「シタデル」
ルッソ兄弟が贈る最新のスパイアクションドラマ

画像: Prime Videoで独占配信中 © Amazon Studios

Prime Videoで独占配信中
© Amazon Studios

ルッソ兄弟が製作総指揮を務め『エターナルズ』のリチャード・マッデン、『マトリックス レザレクションズ』のプリヤンカー・チョープラー・ジョナスが共演する最新のスパイアクションドラマ。裏で世界を操るシンジケート“マンティコア”の工作員により、8年前に独立スパイ組織“シタデル”が崩壊。この戦いにより“シタデル”のエリート捜査官メイソン・ケインとナディア・シンは記憶を失ってしまう。それぞれ過去は忘れて新しい人生を歩んでいたが…。銃撃戦、爆発、肉弾アクション満載の本シリーズは、相互にリンクしながら世界を舞台に製作される予定で、インド、イタリア版の製作も既に進行中!

映画『サマリタン』
スタローンの哀愁&無双が五臓六腑に染み渡る!

画像: © 2022 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All Rights Reserved. Prime Videoで独占配信中

© 2022 Metro-Goldwyn-Mayer Pictures Inc. All Rights Reserved.
Prime Videoで独占配信中

13歳の少年サムは、ゴミ収集作業員のジョーの正体が20年前に絶命したとされる、伝説のスーパーヒーロー“サマリタン”ではないかと疑い始める…。タイトルの「サマリタン」は"善きサマリア人の法"という、「窮地の人を救うために無償で善意の行動を取った場合、誠実に実施したのであれば、失敗しても結果責任を問われない」という法律から来ているそう。

常に拳で敵を倒していくジョー役のシルヴェスター・スタローンのカッコよさ、無邪気で眩しいサム役のジャヴォン・ウォルトンの関係性にはホッコリ。終盤にて、ごみ収集車で敵地に突っ込むシーンでのスタローンの顔面力は、多くの人々の心を鮮やかに。

ドラマ「ジャック・リーチャー~正義のアウトロー~」
頭脳明晰でマッチョな大男が正義の鉄拳を下す!

画像: ©Amazon Studios Prime Videoで独占配信中

©Amazon Studios
Prime Videoで独占配信中

元アメリカ陸軍捜査官のジャック・リーチャーは、ジョージア州の田舎町マーグレイヴを訪れた際に、身に覚えのない殺人容疑で逮捕されてしまう…。なによりも本作はリーチャーを演じたアラン・リッチソンがとにかく魅力的。女性に怒鳴っていた男性を眼圧で黙らたり、敵に囲まれて銃を突きつけられても、顔色一つ変えず敵を返り討ちにしていく様がクールだ。

孤軍奮闘であったリーチャーと融通が効かない頑固なフィンリー警部、正義のためなら上司をもぶん殴る警官ロスコーとのケミストリーもコミカルでアツい。そのあまりの人気に配信開始3日後にはシーズン2の製作も決定したほどで、全8話と短めなのもGW期間中での一気見にピッタリ!

Apple TV+

映画『ゴーステッド Ghosted』
今回のクリエヴァは振り回される“ヒロイン”!

画像: 画像提供:Apple TV+

画像提供:Apple TV+

ある日、市場で出会ったセイディに恋をしたコール。しかし彼女はCIA工作員であることが判明し…。タイトルの“Ghosted”は連絡先を交換したものの、ある日突然既読スルーされることを意味するスラング。コールがセイディの返信を待ちきれず、絵文字つきのメッセージを続けて送ってしまう愛らしいシーンには思わず共感?

『ナイブズ・アウト/名探偵と刃の館の秘密』『グレイマン』に続き3度目の共演となるアナ・デ・アルマスとクリス・エヴァンスの息の合った掛け合いと共に繰り広げられる痴話喧嘩をしながらのアクションは痛快そのもの。また、劇中のカメオ出演の嵐には思わずニヤリとすること間違いなし!

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